最近感じることは日本での食事の美味しさ

口にあっているというだけかもしれませんが、やっぱり日本での食事は美味しゅうございます

考えてみると、下井のアムステルダム滞在中、谷先生（小田原保健医療学部教授）と黒澤先生（保健医療学部教授）の両先生とご一緒させていただいた時以外は、たいしていいものを食べてないかもしれません

例えば、黒澤先生には、ご自身がガイドブックで見つけたパンケーキ屋さんに連れて行ってもらいました

周りのオランダ人（たぶん）も両先生も甘味系のパンケーキを頼んでいましたが、個人的にはお腹が減っていたので、チーズ＆ベーコンのパンケーキをオーダー

パンケーキというと、フワフワな生地を想像していましたが、どちらかと言えば弾力のないチヂミという感じです

また、谷先生に、新田收先生（首都大学東京教授）のチームのホーム・パーティにも連れて行ってもらいました

でも下井1人でしっかりと食べたのは、数える程しかなかったかもしれません

特に夜は時差ぼけのせいか、食欲がありませんでした。
1人の食事の侘しさというやつでしょうか

例えば、初日の夜は、ホテル近くのスーパーで購入したライ麦パン、チーズ、生ハム。
そしてビール。

オランダのビールと言えば、ハイネケン。
機内食のビールもハイネケン。

でも、ハイネケン以外にもビールはあります。
例えば、Amstel

ハイネケンよりも軽い喉越しのピルスナー・ビールです。
ハイネケンが330ml × 6本で6ユーロちょっと（約700円）なのに対して、Amstelは5ユーロちょっと（約600円）と安め

個人的には、赤いプルタブがお気に入りでした

さらに安いのは、Bavariaというビール。
お店で生を飲みましたが、さらに軽い感じで、飲みごたえのない感じ

ちなみにスーパーでは、330ml × 6本で4ユーロちょっと（約500円）。
れっきとしたビールですが、値段は発泡酒並み

でも安いと言えば、チーズ

スーパーでの品揃えと安さにはビックリです

スーパーでの買い物の写真のチーズはロックフォールというヤギ乳の青カビチーズですが、この大きさならば日本では1,000～1,500円はくだらない感じです。
でも、これを3.12ユーロ（約350円）で購入

しかも一番ビックリしたのは、同じスーパーで、3リットル入りのチーズを見つけた時です

チーズの単位って「リットル」でしたっけか

乾酪