先日、仲良くしている大学教員仲間のチエちゃん（英語教員）から、お土産をもらいました。

なぜ「山陰銘菓」なのか、最初は疑問でしたが、調べてみると、どじょう掬いの「安来節」は島根県安来地方の民謡のようです。

世の中知らないことだらけです

中にはかわいらしい「ひょっとこ」が二人並んで入っていました。

「ひょっとこ」は「火男」から変化したものとは知っていましたが、調べてみると色々な説があるようです。

しかも、島根県から遙か遠い岩手県にも同じような言い伝えがあるようで、島根のひょっとこと岩手のひょっとこに共通点もあるようです。

民間伝承のすごさが、ここにあります。

おまんじゅうのひょっとこも、ちゃんと手ぬぐいを被っています。

しかも芸が細かいのは、おまんじゅうのパッケージが手ぬぐいになっているところです。

手ぬぐいを取ってみると、こんな感じ

おい、これ下井に対する当てつけぢゃないだろうなぁ

でも、おいしくいただきました。

【第5回リサーチ研究会のお知らせ】

日時　：平成22年5月8日（土）～9日（日）
会場　：百日草ホール（東京豊島区巣鴨）
テーマ：統計の基礎から応用まで(詳しくはこちら )
主催　：理学療法科学学会

下井は「級内相関係数（ICC）」と信頼性について講師を務めます

【大田原市介護予防リーダー養成研修会のお知らせ】

大田原市では、市の介護予防をすすめる地域のリーダー役として、介護予防リーダーを養成しています。現在２６５名の介護予防リーダーが、自分自身の介護予防を実践したり、地域での介護予防事業等で活動しています。

申込期間：５月１０日（月）～５月２０日（木）
定員　　　：５０名

全日程出席を原則とします
詳細は、大田原市HPあるいは下井研究室HP をご覧下さい。

下井は「高齢者における運動の効果」（6月3日）と体力測定（6月24日）、筋力アップ体操実技（7月8日）について講師を務めます