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青柳さんが何者かに殺害されます。
この事件は「ごまかし」によって生まれたものです。

青柳さんの息子と黒沢と杉山と先生の中学時代の水難事故のごまかし、
青柳さんの会社の労災事故のごまかし、
ヤンキーの窃盗のごまかし、

全ては水難事故のごまかしから始まっています。
先生は過ちを犯したとしてもごまかして隠してしまえば何とかなるというようなことを生徒に教えてしまうからです。それによって失うものの大きさを教えることなく、、、

人は本当に弱い生き物です。1人では生きていけません。
誰かに信じてもらって背中を押してもらう。
誰かに支えてもらうことによって生きているのです。
なんか、聖書みたいですけど、実際そうじゃないですか?

青柳さんの信じる気持ちが息子を変えたんだとおもいます。
青柳くんがたとえ罪を犯していたとしても立ち直ってくれる、そして罪を償ってくれる。息子を信じていたからこそ真実を知ろうとしたんだと思います。

この信じる気持ちが伝わることで人は変われるんだと思います。
最近は企業の不正会計や自動車の燃費を誤魔化したり、消費者との信頼関係をないがしろにした事件が起こっていますが、
人を誤魔化して騙し続けることによって失われた信頼関係を取り戻すことがどれだけ大変なことなのかを企業はいい加減気づくべきだと思います