2023年8月5日
朝6時からしもファームに行ってまずは、とうもろこしと枝豆が成長していくかを確認しました。
とうもろこしは一個だけできているんですが、4日ぐらいたったんですがあまりサイズが変わってなかったです。ちゃんと身が着いてくれるのだろうか。
枝豆はちっちゃいのがたくさんなっていたんですが、ほとんど枯れていて、生き残った枝豆はたったの一株。やはり水やりをしなかったのは良くなかったのかもしれません。
自分で水を水に生かせるために、水やりをしなかったんですが、この時期に水やりをしないというのは無理な話だったかな?と今では思います。
次の野菜は、地面が湿っていないときはちゃんと水やりをしてあげましょう。
次に、EMでの土づくりをしているところを見ました。
はたして、発酵しているのだろうかと思いながらシートをめくってみると、発酵を始めています。
朝方なのもあってか、内側のシートもビチャビチャに濡れていて、発酵がしやすいような状態でした。このまま、9月の秋野菜植え付けまで、発酵を促しておきましょう。
最後に今日のメイン作業の秋野菜をつくるための種まきです。
湿気を保つため草マルチをかけているので、まずは草マルチを種まきする部分だけ避けました。
今回種撒く方法なんですが、昔の方法で、一つの畝にいろんな種類の種を撒く方法です。
この一つの畝を発育の場所として使うのです。
この畝を苗床と呼びます。苗床に種をたくさん撒いて、発芽したものを間引きして元気に成長していった物を他の畝に本定植します。
土もしっかり湿っていてうまく発芽してくれそうです。
今回種まきするのは6種類
プラス小松菜です。小松菜は2回も失敗しています。今回こそは成功させてみせます。
畝に直播する方法では、この時期は暑いので本来は発芽しにくいそうです。なぜ今回この方法を選んだかというと、発芽して隣の畝に定植する。違う場所で発芽して、違う場所に定植するより、同じ土地で育った方が元気に育ってくれるのではないかと思いこの方法を始めることにしました。
この方法を使うために暑さ対策として寒冷紗を使います。
あと、発芽してくれるのを待つのみです。
4日後が楽しみです😊