こんにちは、みなさんお元気ですか?
今回は「仙台日帰りの旅・前編」からの続き、後編です。

伊達政宗公の墓所「瑞鳳殿」(ずいほうでん)を後にした わたくし臣(しん)とその一行は、再び巡回観光バス「るーぷる仙台」に乗り仙台市博物館へ。
仙台の歴史を知るには、やはりここです。
とりあえず常設展を見て仙台の歴史を簡単にお勉強し、館内のレストランで昼食。
ホテル直営のちょっと高級感のあるレストランだったので、わたくし臣(しん)もおすまししていただきました。
といっても注文したのはカレーライスですが・・・。

なお博物館の庭には、政宗公の胸像が鎮座していました↓

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仙台の旅前編でご紹介したどおり、政宗公の御先祖・伊達家初代の伊達朝宗公(常陸入道念西)は、わたくし臣(しん)が住む茨城県筑西市(常陸国伊佐郡[伊佐庄])を本拠地にしていました。
仙台伊達氏と筑西市には、ゆかりがあったのです。

続いては、仙台に初めて来た観光客が必ず立ち寄るであろう史跡・仙台城跡。
石垣などが残るだけで当時の建造物は残っていませんが、城内には護国神社がありました。
ここで縁起の良いものに遭遇。
神社に参拝したところ、たまたま神前で結婚式の真っ最中だったのです↓

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幸せそうでいいですね。
新郎新婦のおふたり、末永くお幸せに。
そして、勝手に写真を使用してごめんなさい(後ろ姿なのでご勘弁ください)。

護国神社参拝の後は「青葉城資料展示館」を見学して、城内にあるはずの例のものを探します。

見つけました。
そう、有名な伊達政宗公の像です↓

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みなさんも、写真などで一度ぐらいは見たことがあるはず。
これを見ないと仙台に来た事にはなりません。

ちなみに仙台城跡からは、仙台の街並みが一望できました↓

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さて、今回の仙台旅行は時間制限がある日帰りの旅です。
残念ですが観光はこのあたりにして、早めの夕食をとることにしました。
ここはやっぱり「牛タン」でしょう。
仙台駅前に戻り周辺のアーケード街を散策し、ガイドブックにも載っていた牛タンの店へ↓

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ビールで乾杯しつつ牛タンをいただき、仙台の旅も終了です。
さよなら仙台、またいつかゆっくり観光しに来ます。


というわけで、仙台日帰りの旅でした。