希望が絶望へ①2017年の夏、寝苦しい夜に待望の長男はこの世に誕生した。 目の前をなにやら透明の容器に入れられ、人工呼吸されながら運ばれていく我が息子。 「手術は成功です、これから万全を尽くします。ご覧になりますか?」 付き添っていた先生にそう言われるが、見る勇気はなかった… そしてこれから苦難の道を歩むんだろうなとだけは心の片隅で理解した。