霜田健仁のモザンビーク奮闘記 -4ページ目

第1戦は引き分け

さてさて、死に至る重病(?)を一日で乗り越え、
今はピンピンしてキーパー指導している霜田コーチが率いるU17モザン代表は本日ドイツ・ミュンヘン州選抜と試合をした。
前半30分に先制して、その後何度も危機を迎えるもののモザン代表キーパーのナイスセーブ連発により、
なんとか優位を保っていたが、
後半ロスタイム、あとワンプレーで試合終了というところで同点ゴールを決められてしまった。
勝ちたかったけど、良くやりました、彼らは。
ファイトする姿勢は本当に素晴らしかった。
そして、自分の指導している選手が期待通り活躍してくれるというのが何にも勝って嬉しい。
これがユース指導の醍醐味。

試合後、色々な人からキーパーのことを褒められて、素直に嬉しかった。

霜田健仁のモザンビーク奮闘記

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