清水エスパルス情報
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全文掲載!! 澤登正朗引退会見

「2年前から決めていた」
「『パパ辞めないで』と泣かれた」


「本日は私の引退会見にお集まりいただきありがとうございます。私澤登正朗は今シーズン限りで引退することを決意しました。本当に全てのものを出し尽くしました。思い残すことは何もありません。悔いなく14年間を終えられたことを誇りに思います。選手生活は今シーズンで終わりですけれども、僕自身のサッカー生活はまだまだこれからだと思っています。今後は指導者としてピッチに戻れるように頑張っていきたいと思っています」

─引退を決断した時期は?
「最初に考えたのは、2年前にエスパルスと2年間の契約更新をしたときでした。そのときから考えていまして、今シーズンに入ってやはり考えが変わらず、シーズンが始まる前から今年いっぱいだから精一杯頑張ろうという気持ちでこの1年間プレーしていました。今シーズンの方がむしろコンディションは良かったと思います。でもよくても試合に出られなくてもこの1年で終わろうと心に決めていました」

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Shizuoka Derby PLAY BACK

 現在こそチーム数も増え、静岡、埼玉、千葉、大阪、東京とさまざまなダービーが行われるようになったJリーグ。その中でも静岡ダービーはJリーグで現存する最も歴史あるダービーである。
 1992年、ジュビロ磐田は1972年創部の経験と実績あるヤマハ発動機を前身として、一方の清水はゼロから作り上げた地元出身選手中心の市民チームとしてJリーグ入りを目指した。その結果、ホームタウン性を採用し、クラブ名に企業名を入れず、地域に根ざしたクラブ作りを目指すJリーグは、母体企業を持たない市民クラブの清水を初年度からのJリーグ加盟チームに選んだのだ。
 Jリーグ加盟に際し1年遅れた磐田の悔しさと、強豪校ひしめくサッカー激戦区として負けられない清水のプライドが、クオリティーの高いゲームへと昇華させることとなっていく。過去のリーグ戦における対戦成績は磐田が17勝、清水が9勝。94年、95年、97年にはその年に行われた2試合とも磐田が勝利するなど、対戦成績では清水の分が悪い。清水の巻き返しはあるのか、磐田の優勢が続くのか。静岡が日本に誇るダービーマッチの今後に注目したい。


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今節への対策/兵働 昭弘

前節FC東京戦で日本代表・加地と対決。もちろん抑えられる場面もあったが、勝負をしかけて勝つ場面もあった。

「こういう選手との対戦を経験にして成長していきたい」と意気込みは十分。左足から繰り出される正確なクロスやゴールへのアタックで決定機を演出しそうだ」


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大けがを超えて。マルキーニョス起爆剤となるか?


Jリーグ再開特集
TOPICS―清水

 5日から練習に参加していたマルキーニョスが、11日、清水と正式に契約を結んだ。契約期間は06年1月1日まで。マルキーニョスは01年に来日、東京V、横浜FM、市原(当時)でプレー。昨夏にアキレス腱断裂の大けがにより登録抹消。その後母国ブラジルに帰国し、フットサルでリハビリを続けていた。一方清水は、得点力不足解消のため、日本サッカーに精通しトップ下とトップのできる選手を中心に人選を行っていた。そこで白羽の矢が立ったのがマルキーニョスだ。



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