こんにちは、清水です。

 

本日もブログをご覧頂きましてありがとうございます。

本日は、昨日の続きブログになります。

現在〜未来がどのように変化していくのか・・・

今日はこの辺を書いていきます。

是非、最後までお付き合い下さい。

 

拍車をかける老後2000万問題

 

時を同じくして「老後2000万円問題」が話題になりました。

このフレーズは読者の皆さんも耳にしたことがあると思います。

 

このフレーズ、インパクト大ですよね!?(笑)

 

要は「年金だけだと老後2000万が不足する」らしいです。

 

実際、年金に対しては僕みたいな若い世代、

20代~30代の方のほうが感じが強いと思います。

それはひと言でいえば「不平等感」だと思います。

 

実際、僕も思います。(笑)

 

これを聞いて投資や副業を決意した人も多いのではないでしょうか?

これは老後の高齢夫婦1世帯当たり1ヶ月平均5.5万円が不足するだろうと予測して作られた根拠みたいです。

 

平均値っていうのがまた・・・って感じですが(笑)

 

難しいのでこれ以上深くは突っ込まないです(笑)

年金についても後日に深くブログを書きたいと思います。

 

【自分で行動するしかない】

 

ここまでブログを読んでくれた人ならわかると思いますが、

今の日本では国も会社も自分のことを一生面倒をみることが難しいことがご理解いただけると思います。

今まで定説のように信じられていた「終身雇用」「安心な年金」が都市伝説になろうとしています。

 

この現実をそのまま受け入れるしかないのか?

答えはNOです。

 

ここまで読んでくれた意識の高い皆様ですから、初めからこの事実に対して白旗を上げるつもりはないと思います(笑)

 

もちろん僕もです(笑)

 

「足りないなら自分で作ってしまえばいい」

「国や企業に頼らず自分で自分の人生をコントロールする」

 

不安定な時代に生きているからこそ「個の力」を強めていく必要があるわけです。

 

僕が会社員時代に勉強をして気づいたこと「自分の個の能力を上げて自分で稼ぐこと」

それが投資や起業だったわけです。

 

###人生100年時代

 

「人生100年時代」このフレーズもよく耳にするのではないのでしょうか?

近年では医療の進歩も進み、平均寿命も一気に伸びています。

 

人生が長くなるのは大変喜ばしいことですし、

それ自体は日ごろの色んな研究をしてくれている方々のおかげですので感謝しかありません。

 

ですが、裏を返せば100歳まで生きることを想定して人生プランをたてる必要があります。

 

そうすれば必然と生涯で必要なお金をもっと稼ぐ必要があります。

もしかしたら2000万円では足りない可能性もあります。


 

そこで大切なのは「自分に必要な将来の支出の把握」です。

こちらも別でブログを書きますが、いずれにしても今まで以上にお金がかかることは明白だと思います。

 

「足りないなら自分で作ればいい」僕はそう思います。

人生をもっと楽しく、後悔なく、自分らしい人生を歩むために自分流の資産形成はもはや必須です。

 

このブログではそんな知識を毎回お伝えできればいいと思います。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました

こんにちは、収入経路構築アドバイザーの清水です。

 

本日はiDeCoNISAについて解説していきます。

iDeCoとかNISAはよく聞くので、

基礎的な様に感じてしまうのですが、

既に、投資をしている方でも、詳細まで知らない方が多いです。

iDeCoNISAは投資商品ではありません。

iDeCoNISA投資商品ではなく、

商品を入れる箱の名前でしかありません。

と言うことで、本日はiDeCoNISAについて解説していきます。

 

まずはiDeCoからです。

iDeCoとは「確定拠出型年金」です。

企業であれば「企業型DC」言われるものです。

自分自身で運用する年金制度になります。

実際にトレードなどをするわけではなく、

良いファンドを選定することが皆さんの役割になります。

 

そして、NISAです。

「少額投資非課税制度」になります。

先ほどいった通り、箱の名称になります。

ある一定金額以上の株を買っているのなら、

「そこからの利益は非課税でいいですよ」と言う制度です。

積立投資か一括投資を選ぶことができます。

 

 

iDeCoNISAもどちらも箱であって、

金融商品ではありません。

ここを理解してください。

 

 

 

iDeCoNISAを簡単に比較してみました。

 

(年間投資額)

iDeCo・・・の場合は開きがあります。

属性によって変わってきます。

良い企業に勤めて安定している人の方が、

使える金額が少なくなっています。

ここは人によりますね。

 

NISA・・・一律40万円が上限になります。

 

(非課税期間)

iDeCo・・・60歳まで

NISA・・・20年間です。

 

(途中引き出し)

iDeCo・・・原則的に60歳までできません。

NISA・・・いつでもできます。

 

(途中解約)

iDeCo・・・原則不可です。

NISA・・・いつでもO Kです。

 

(手数料)

iDeCo・・・かかります。

NISA・・・かかりません。

 

(節税メリット)

iDeCo・・・あります。

NISA・・・効果は薄いです。

 

今の所得税を返してほしいという方、

要は、投資をすることによって、目先の徳をするのであれば

圧倒的にiDeCoは強いです。

 

特徴をまとめると・・・

iDeCo「節税・老後目的」ですが、流動性がない。

5年後、10年後に儲けるのは難しいです。

あくまでも主眼は、年金作りになります。

 

一方でNISAは老後目的ではありますが、

流動性があるので、途中で商品の変更ができます。

 

それでは具体的に、NISAから説明します。

NISAは大きく分けて2種類です。

一括でやる「一般NISA」とコツコツと積立る「積立型NISA」です。

 

「積立NISA」は非課税枠が年間40万です。

月々3万弱です。

積立のみで、初心者で長期運用に向いています。

 

そして「一般NISA」です。

こちらは自分で株を買いたいという方や、

個別銘柄を買いたい向けです。

非課税枠は120万です。

年間120万の株を買ったら、5年間は非課税になります。

 

例えば、5年後に、この120万が2倍や5倍になっても

この120万の枠は非課税になります。

既に投資をしている方におすすめです。

毎月、一定数買うこともできれば、

一括で購入することも可能です。

 

まとめると、経験者向けで短期、中期運用に向いています。

 

積立NISAはこんな人にむいています。

①20年間積み立てる期間がある人

②毎月1万〜3万の未満の積立が可能な人

③まだ、ライフプランが定っていない人。

こちらは、流動性がしっかりと担保されているので、

今後の、ライフスタイルが読みにくい人にはかなり有利です。

その時々で、すぐにプラン変更ができます。

 

次はiDeCoです。

iDeCo401K=確定拠出型年金です。

こちらは自分で自分のお金を運用し、資産形成をする年金制度です。

こちらは、冒頭にお話ししたように、自分でトレードをするのではなく、

運用する商品を自分で選定するという意味です。

会社員の場合は、給料から天引きされています。

運用先は、基本4つで、国内、海外、株、債権のどれかを選択します。

そこから商品選定をしてきます。

 

特徴としては、掛け金が全額、所得控除になります。

ここがNISAと大きく違う部分になります。

 

 

注意点①

60歳までは原則的に引き出せません。

流動性がありませんので、お金が必要なときに

手元に戻すことができません。

 

注意点②

退職金控除や公的控除が適用されない場合があります。

場合によっては引き出すときに税金がかかることもありますので、

ご注意ください。

 

iDeCoはこんな人にむいています。

①所得税を多く払っている人

②60歳までのライフプランが定まっている人

③退職金がない、または少ない人です。

やはり、1番は流動性がないのが特徴になります。

 

結論、私は、積立NISAをオススメします。

 

なぜなら、iDeCoは、生活の変化に対応が難しいからです。

このご時世、ライフスタイルに変化がない方が珍しい時代です。

時代に即した投資はiDeCoよりNISAだと個人的には思います。

ですので、結論は積立NISAからスタートするのが正解だと思います。

 

本日は以上になります。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

皆さんこんにちは。
収入経路構築アドバイザーの清水です。

世界の企業時価総額ランキングについてです。
企業の時価総額は企業の大きさです。
この指標は投資をする上での1つの目安になります。
皆さんは、時価総額が大きい企業と聞いてどの会社を想像しますか?
それでは、企業の時価総額を見ていきましょう。

1位
サウジアラムコ
2.27兆ドル
サウジアラビア


2位
アップル
2.21兆ドル
アメリカ


3位
マイクロソフト
1.92兆ドル
アメリカ


4位
アルファベット
1.44兆ドル
アメリカ


5位
アマゾン
1.08兆ドル
アメリカ


6位
テスラ
6,977億ドル
アメリカ


7位
バークシャー・ハサウェイ
6,025億ドル
アメリカ


8位
ユナイテッドヘルス
4,819億ドル
アメリカ


9位
ジョンソン&ジョンソン
4,671億ドル
アメリカ


10位
テンセント
4,460億ドル
中国

 



世界の時価総額はこんな感じになります。
皆さんのイメージしていた企業はランクインしていましたでしょうか?
おおよその予想通りで、基本は米国の企業が大半を占めています。

現在、S&P500に関連した商品は人気が高いですが、
このS&P500は米国企業の株価を基準にしています。
結論、現在は、世界市場を米国企業が世界経済を牽引しています。
時価総額ランキングの中にも

沢山の米国企業がランクインしているのにも納得できますし、
S&P500が人気なのもわかりますね。

このように、企業の大きさを示す時価総額は、

投資をする上でも大切な指標です。
皆さんも、投資をする際には、このような指標をベースに
銘柄選定をしてみてはいかがでしょうか?

本日はここまでになります。
最後までお読み頂いて、ありがとうございました。