本日もブログをご覧頂きありがとうございます。
本日は「不動産投資」について書いていこうと思います。

 

皆さんは不動産投資についてどの様なイメージがありますか?
そもそも興味はありますかね?笑

不動産投資は動く金額が大きいので「怖い」だったり、
お金持ちや投資家がやる事だ。
または借金って嫌だな
・・・の様なイメージが一般的には先行してしまうのかなと思います。

僕も不動産投資を行うまではそう思っていましたから・・・笑

ですが、僕は現在3つの投資物件を持っていますが、
不動産投資に対してのイメージが全く異なっています。

むしろ、リスクをしっかりと理解してネックオフして買う事ができれば、
会社員にとっては1番やりやすい投資だと思っています。
不動産投資を敬遠しているのは非常にもったいないです。
今回の記事を読んで、一番始めやすい投資なのだと思えるようになります。

 

##実は不動産投資は、時間もかからないしリスクも少ない

僕が今持っている全ての物件は会社員時代に購入した物件ですし、
何か時間を削って行うことはありませんでした。

なぜなら、不動産は長く行われている投資なので
「仕組化」が既に出来上がっているんですね。

 


 

例えば、管理会社を使えば毎月の家賃等のやりとりは全て行ってくれますから、
自分は振込まれてくるお金を確認するだけで済みます。

また、仲介会社を使えば空室になった場合に
次の賃借人を探して入居までサポートしてくれます。

他にも保証会社などをしっかりと使うことによって、
リスクを押さえながら全ての業務を丸投げできる
仕組みが整っているのが不動産投資なのです。

 

物件の選定、空室リスク回避等については別ブログでお話ししますが、
不動産投資は忙しい会社員に一番最適な投資だと僕は思っています。

実際に僕は不動産を購入してから1回も赤字になった事がありません。

不動産は基本的に銀行から融資を組んで買っています。
ですので、毎月の返済があるわけです。

その返済は賃借人の家賃から返して、差額がインカムゲインとなるわけですが、

僕はしっかりと黒字で回しています。

ですが、大きいキャッシュではありません。

僕の場合は、インカムメインではなく
売却時のキャピタルゲインを見越した運用を行なっています。

この辺は難しいので深堀はせずに、別ブログで書きますが、
要はしっかりとした物件を選定して購入さえしてしまえば、
自分が働かなくとも幾らかの不労所得が入ってくるわけです。

どうですか?面白くなってきませんか?笑

 

##会社員なら、手出し0でも不動産投資ができる

もう1つ不動産投資をするメリットが会社員にあります。

それは「信用力=レバレッジ」投資ができるという点です。

皆さん、資本主義の原理原則って覚えていますか?
それはお金持ちに有利なルールだという事です。

僕達みたいに資本をあまり持っていない人は、
ビジネスを加速させて
「他人資本」融資を引っ張ることで
富を加速させるというお話をしたと思います。

 


 

その「他人資本」を引っ張る事ができるのが不動産投資なのです。

これは他の投資ではできません。

皆さん、株式投資やF Xなどで融資を貸してくれる
金融機関って聞いた事ありますか?
僕はありません笑

 

不動産はしっかりと銀行が融資をしてくれます。
要は他人資本を活用できる素晴らしい投資なのです。

僕も今持っている物件はほとんど、自分のお金を使っていません。

それなのに、毎月しっかりとプラスのお金が入ってきて尚且つ、
将来は売却益を狙えます。

 

例えば、2000万の物件を自己資金で買うと何年かかるかわかりません。
ですが、借入をする事で2000万の貯金を作らなくても物件が手に入ります。

もし、売却しない運用をしていたとしても、
借入を完済したら物件は自分のものになります。

この借入返済は賃借人の賃料から返済しているわけですし、
購入時の手出し資金もほぼゼロです。

これって素晴らしくないですか?
 

では、その2000万はなぜ借りられるのでしょうか?
それは、皆さんの会社員としての
「信用力」です。

会社に勤めていれば安定収入があります。
銀行はそれを「素晴らしい」と判断してお金を貸してくれます。

要は、何か合った時にでも安定収入があるので
返済はしっかりとしてくれるだろうと判断するわけです。

僕は現在は会社を辞めているので、
不動産投資をしたくても銀行はお金を貸してくれないです。

なぜなら安定収入がない=「信用力」がないと見られてしまうからです。

なので、不動産投資ができるのも会社員だからという側面があるというです。
であればその特権を活用しない手はないと個人的には思います。

もちろん、借入が怖いという方もいると思います。
これは以前書いた「お金の器」の話にも通じます。
もしあなたが不動産投資に興味があり、
物件も問題なく融資も大丈夫な状態で不動産投資にトライするのであれば、
あなたはマネーリテラシーの高い
「お金の器」の大きい人です!

実は僕も怖くて、投資の勉強をしてから初めの不動産を買うまでに2年かかりました。

要は、僕も不動産を買う「お金の器」を大きくするのに
2年かかったということですので、ブログを読んでくれている方も、
ゆっくりでいいということです。

不動産は大きい金額が動くので、いきなりチャレンジできる人は稀です。

投資を勉強しながらゆくゆくは資産形成の1つとして不動産投資を考えてみて下さい。

 


 

実は、会社員でも不動産ができる人は限られます。

簡単にいうと、大手の会社に勤務して年収500万前後、
勤続3年以上になってくると不動産に挑戦する権利が見えてきます。

要は「属性」ってやつです。

なので、不動産投資ができるってことは、
選ばれた人間なんだと前向きに捉えて、
是非、資産形成に取り入れてみて下さい。

きっと、将来自分に有利に働くので。

 

本日はここまでになります。

次回は、不動産投資の続きになります。

もっと深く突っ込んで、不動産選びの基準やリスク回避、
運用方法、出口戦略について書いていきます。

楽しみにしていて下さい。
 

本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

皆さんこんにちは。
収入経路構築アドバイザーの清水です。

本日は起業して良かったこと4選ということでお話ししていきます。
このブログを読んでくれている人の中にも
起業を目標に日々頑張っている人も多いと思います。
かつては、私もその中の1人でしたが、
独立はしてみて、改めて思うことは、独立して良かったなと思います。
本日は、そんな方に参考になれば良いなと思っております。

①通勤電車に乗らなくて良い
かなりベタですが、私の中でサラリーマン時代に嫌だったことベスト3は
この通勤電車に乗ってる時間でした。
特に夏ですねw
朝からおじさんと密着したくないじゃないですかw
まだ、体臭を気にしている人なら我慢できますが、
加齢臭にタバコの匂いがプラスされると超最悪w
朝から勘弁してよ・・・って誰でも思いますよね。
もちろんですが、起業してから満員電車には一切乗っておりませんw
起業して、本当に良かったです!

②時間が自由
これもベタですねw
私が一番嫌いなのがマンネリ化です。
要は、好きでもないことをルーティン化することが苦行でした。
私は、自由に動き回る方が本領を発揮する人間なので、
サラリーマンなら当然、決まった時間に職場へ行き、
毎日同じ人たちと同じことは繰り返す、
お決まりのパターンが大嫌いでした。
正直、成功できるイメージが全く湧きませんでした。

現在は、自分でスケジュールがコントロールできます。
ある程度、ルーティンでやることもありますが、
自分で調整しながら、自由に動けるのがとても素晴らしいです。
また、休みも自分で好きなように調整できますので、
平日に旅行に行くことができます。
自分で創造的に仕事をすることで、
自分自身の成長にも繋がると実感しております。

③仕事場所が自由
これは先ほどの理由と少し被ってしまいますが、
私の仕事場所は基本カフェです。
ミーハーですが、オシャレなカフェでパソコンを開いて
仕事をするというシチュエーションに、
会社員時代から憧れていましたw
私の場合、カフェだと仕事がはかどりますw

先日、沖縄に旅行をしましたが、
パソコン1台あれば、旅行先でも仕事ができてしまいます。
憧れである「ノマドワーカー」になった気分でテンションも爆上がりですw




④給料は自分の努力次第
やはり、起業の1番の醍醐味はここだと思います。
会社員であれば、給料は会社が決めます。
増やしたくても、自分でどうにかすることは難しいです
会社や上司の意向による外部的要因が大きく、
自分でコントロールできないので、
自分の人生を会社に握られているのと同じです。

その反面、起業して自分で事業を起こせば、報酬は自分の努力次第です。
もちろん、責任は大きくなりますが、それを加味しても起業は魅力的です。
私からすれば、こんなに自由に動けて、
人間関係のストレスがない環境は嬉しい限りです。
全てを自分で決めるので、自分の人生を自分で舵を取ることができます。
これは結果論かもしれませんが、今では会社員時代の年収を
1ヶ月で上回ることも多々あります。
起業はリスクよりもメリットばかりな気がします。

いかがでしたでしょうか?
本日は、私なりの起業して良かったと思うこと4選を解説いたしました。
起業をリスクと捉える方いるかと思いますが、
私から言わせれば、起業しないことの方がリスクだと思っています。

会社が一生面倒を見てくれる時代ではなくなりました。
資本主義である現代は、自分で稼ぐ仕組みを持っている人が
富を加速させる時代です。
是非、皆さんも起業をして欲しいと心から思っています。

本日はここまでになります。
最後までお読み頂き、有難うございました。

皆さんこんにちは。

清水です

 

本日は、物価上昇と投資についてお話していきたいと思います。

よく相談されることがあります。
「投資は利回りどれくらいで運用したらいいの?」と相談です。

 

この利回りに関しては、その人の状況などによって一概にはいえないので、
今回は最低限、これくらいの運用をしておかないと
お金が目減りしますよって話をしていきたいと思います。

 

もしかしたら、投資をしているつもりでも、
実はお金が目減りして、損しているなんていうこともあるかもしれません。

「目減り」というのは、物価上昇でモノの値段が上がり
お金の価値が減ってしまうことを指します。

それを防ぐためには、この記事を読んで、根拠も説明できるよう、
利回りは、何%で運用するべきなのかを考えてみてください。

 

 

##資産運用をしなければむしろマイナス

皆さんは、自分の資産を年利何%で運用すれば、

自分の資産が減らないかわかりますか?

 

10%?5%?3%?・・・

 

人それぞれ正解があると思いますが、

僕が思う正解は「2%」です。
これは、ずっと2%というわけではなく、現状は2%でということです。
この「2%」はあくまでも資産を減らさない(保全)するための

目安の数字ですので、これ以上の利回りで運用しないとお金は増えていきません。

では、この「2%」という根拠はどこから引っ張ってきたのでしょうか?

 

それは政府の政策も根拠にしています。

皆さんはアベノミクスという言葉を覚えていますか?
安倍晋三元総理が掲げた、経済を活性化させるための政策になります。

その中に「インフラターゲット2%」という

物価を上げるための指標があります。
物価とはモノの値段のことですね。
このモノの値段を年間で2%上昇させましょうということです。

要は、今年100円のお水が、来年には物価が2%上昇して
102円になっているようなイメージになります。
伝わってますかね?笑

難しいかもしれませんが、最後までついてきて下さい。

 

 

この「インフラターゲット2%」と聞いてどう感じますか?
実は、国の経済を発展させるためには、ある程度の物価上昇は必要なんです。
なぜかと言うと、物価が上がっていると言うことは経済が伸びているってことです。

その国は需要が高く、産業が活性化して、国が豊かになり、その企業は潤い、
従業員の給料が上がり、モノの消費が多くなると言う好循環に入ります。

これが加熱すると「バブル」になるわけです。
「バブル景気」この言葉は誰もが
1回は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

過去、日本もこのバブルの時代がありました。
1991年にバブルが崩壊して、日本は不景気になりました。
それが長引き
「失われた20年」なんて言われたりします。
この20年で日本はデフレに陥ります。

バブル崩壊の二の舞を味わいたくない企業は保守的になってしまいます。
売上は上がっても、利益をため込み、内部留保として
「万が一」に備えて蓄えています。
ですから、従業員の給料も上がりません。

それだと、消費も伸びないので、先進国なのに経済の伸びが鈍化してしまいます。

それが示すように、企業の内部留保額はバブル期よりも多くなっています。

 

そこで、安倍元総理が掲げた政策がインフラターゲット2%」は、
国が主導して物価2%あげていこうと言うことです。

詳しく書いてしまうと長くなってしまうので書きませんが、
政策の中には
「マイナス金利」でお金の流動性を高めたり、
公共事業を増やしたりと、国が主導しての政策が進められました。

 

結果はと言うと・・・『?』ですが、

 


個人的には素晴らしい政策だと思っています。

要は、物価が2%毎年伸びるわけですので、
皆さんの持っている資産も、毎年2%増やさないと目減りをしてしまいます。
この時代、金利なんてあって無いようなもんですので、
銀行預金で預けているお金は自然と減っていくわけです。
コンビニなどでお金を下ろすと手数料が発生するので、むしろマイナスですw

 

僕たちの祖父母世代は、高度経済成長で日本が発展した時代を経験しています。
その時代は、日本経済が1番勢いのあった時期ですので、
金融機関から、お金を借りてくれる企業などがたくさんあったんです。
なので、金利を高く設定してもお金を借りてくれるので、
預金する人に対して、高い金利が設定できました。
すなわち、お金を銀行に預けているだけで、
今では考えられないほどの金利を貰えていた時代です。
お金の需要がたくさんあるので、
銀行も預金を集めないと企業に貸すことができないので、
高い金利をつけてでもお金を預かりたいわけです。

だって、企業に貸すお金の原資は、皆さんから集めた銀行預金だからです。


要は、祖父母世代は、銀行にお金を預けている金利の方が、
物価上昇率よりも高かったので、

お金を預けているだけでお金を増やすことができました。

 

この体験をしている日本人は、預金が世界で一番好きなのです。
だって、お金をたくさん保有しているのはお年寄りだからです
昔は、日本郵政の20年定期預金で年利8%の商品とかが

普通に存在していたわけです。
今の世の中では考えられませんよね。

 

何が言いたいかと言うと、お金に関しては

お年寄りや両親の言うことを鵜呑みにしてはいけないということです。


時代や感覚が違いますし、経済状況も全く異なるので、
銀行預金は必ずしも正解ではないからです。
銀行で預けておくだけでは増えない現状で、
必要なのことは、自分でお金を増やすことです。
資産運用は今の時代には必須の時代なのです。
ですから、皆さんのように投資やビジネスの知見を広げる行動は

素晴らしいと思います。

 

今の日本では、経済が伸びていないのですし、

物価上昇も2%伸びていないので、
「2%」が利回りの目安なの?と疑問もあるかもしれませんが、
政府がそのように言っている以上、

2%を基準値として考えておいて問題ないと思います。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。