26円を持って北海道に来た、熊本のわらしべ長者(番外編) | 飲食店経営者のお役に立ちます! 清水肇

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3000店舗の飲食店を指導した日本一のフードコンサルタント宇井義行先生。その宇井先生が立ち上げた一般社団法人 日本フードアドバイザー協会の代表 清水肇です。私のブログでは、飲食店の方にお役立ち頂ける様な情報発信と日々の活動をお伝えしていきます。

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夏の間、熊本からメロンや野菜の調達の為に富良野に来ている、わらしべ長者こと「坂口龍也」君ですが土曜日から札幌に来ていて、たくさんの面白い話題を提供してくれたので報告します(笑)

「26円を持って北海道に来た、熊本のわらしべ長者」の前回のブログをお読み頂いて無い方はコチラからお読みください。

札幌には、夢見る八百屋の北ちゃんが参加している「ドリームプランプレゼンテーション」の応援に来ているのですが、その懇親会の後の懇親会ですごい光景を目にしました。

 
ドリプラの支援者の前で、夢を語る北ちゃん

わらしべ長者は以前札幌に住んでいた時も、給料が出ればまずはお米を買う程の米好きで、「米も女性も白いのが好き♡」といつも言っておりました。
わらしべ長者の米好きは相変わらずで、ドリプラ終了後の居酒屋に着くなり、「ライスを超大盛りで下さい!」と注文していました(笑)
ライスは、大きな丼ぶりに超山盛りでやってきたのですが、気が付いた時には完食していました。(残念ながら写真を撮るのを忘れてしまいました。)

食べ終わってしばらくすると、今度はおにぎりを注文。
オーダーを聞きに来た店員の女の子が厨房にオーダーを通すと、厨房の従業員が全員ニヤニヤしながらこちらを見ていました。

おにぎりを食べると今度は、食べ終わった鍋で雑炊をしたいと言い出し、雑炊セットを注文。
注文を受けた女の子は、「雑炊セットですか?」と聞き返していましたが、わらしべ長者は焦りながら、「一人で食べるわけではないですよ!」と言っていました。


雑炊セットがやってくるなり、ご飯をいきなり食べ始めた、「米も女性も白いのが好き♡」なわらしべ長者。

結局、雑炊もほぼ一人で食べ終えてしまったのですが、彼の今回の目的は食べだめだそうです。
富良野では超節約生活をしていて、宿泊はホームセンターの駐車場に停めた車の中、体や頭を洗うのは駅のトイレ(当初は空知川で洗う予定だったのですが、雪解け水で流れが速く、あまりにも冷たいので断念したそうです)、食事は閉店間際のスーパーで購入した130円の弁当と100円の大盛りカップ麺です。
食べる時間は、あえて消化が悪い時間を選んで、寝る間際の夜中にしているそうです。

「人間も生きる為には色々考えるんだなぁ!」と感心させられました。
ちなみに、わらしべ長者は昨日も食べだめしていました。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

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