今日、小学校の同級生(女性)と
2人でカラオケに行って来ました。

付き合っているわけではありません。

でも、実は前からその人のことが
気になっていたのです。

そして、その女性もこちらに
何となく気がある感じがありました。

だから、告白してみようとしました。

でも、できませんでした。

想いがのどにつまったように。

俺はその人が好きです。
でも、体は女性を求めているとは思えず。
もし、仮に付き合ったとしても、いつか
深く傷つけてしまいそうで怖いんです。

今は、
心は大半女性を求めているのに
体は大半男性を求めている気がするのです。

気分はカップルでしたが、
どことなく触れてはいけない、
そんな空気のまま、
帰宅しました。

もう、どうしていいかわかりません。

自分へのいら立ち。

どなたか。
もしよろしければ
アドバイスをください。

あるいは、どなたか
アドバイスを聞きに
2丁目に連れて行ってください。

こんなことで悩むのは
不謹慎かもしれません。
本当に申し訳ない。
でも、胸が苦しいのです。

最近、周りの人たちの春風が強くなってきました。

サークルの中にも、付き合い始めて、
憎らしいほどに微笑ましいカップル(笑)
いろんないざこざから別れることになったカップル、
華が咲いて、散っていきます。

そんな人たちを見て、やっぱり恋したい…
って漠然と思うのですが、
僕は恋愛なんかしていいのだろうか、
って考え込んでしまいます。

実は、なんとなく、
好意をもってくれている気がする女性がいるのですが
もし、今その人もしくは誰かに告白されたりしても、
正直、すぐ答えは出せないかもしれません。
自分をストレートの男として好きになって、
勇気を出して告白してもらっているわけで、
僕の性のことは知りません。
そんな人に、嘘はつきたくないですが、
カミングアウトすれば、それまでの関係さえ
崩れてしまう気がします。
少なくとも、「考えさせて」と言われそうです。
でも、隠し通して後でわかっても、
結局彼女を傷つけてしまいますよね。

今の中途半端な自分が嫌です。
自分から誰かに告白するとしても
今のままではできません。

いっそみんなにカミングアウトしてしまえば
と思うのですが、そんな簡単にできません。

というか、まず、自分は女性とセックスできるのか、
お互いに満足できるのか、わかりません。
もし、セックスできないとか
満足してもらえなかったら
女性と恋を続けること、
いずれ結婚することはできるのか。
それは愛と言えるのか。
愛だとして、それを望む女性がいるのか。

それとも、男性と本気の恋に落ちるべきなのか。

今の自分の気持ちは、恋愛は女性としたい。
でも、裸に大きな興奮を覚えないことから、
もしセックスまでいって、ダメだったらと、
臆病になっています。

男性とはセックスというより、触り合う程度が
いいと思ってますが、本能的には女性より興奮してしまう。

でも、きっと、経験しないことには
何もわからないのでしょう。

でも、何をどこからどうやって経験していいのか、
全然わかりませんよ。
とりあえず、今日からブログはじめました。

プロフィールにも書きましたが、これは二つ目のアカウント。
まだ、表のアカウントは秘密です(笑)

誰にも言えない性のこと、ただ思ってても変わらないので、
とりあえず書いてみることから始めようと思いました。

いやぁ、今の時代、すごいですね。

インターネット。
匿名でいろんなことが書けてしまう。
それは利点でもあるし、悪い点でもあるんだけど。

僕は利点として使いたいです。

えっと、そんで、最初からぶっちゃけて「性」の話なんですが、
僕の「性」それは、きっと「フツー」の人とは違うものです。
だってねー男性の裸見て興奮してしまうんだから…

いきなりぶっ飛びました。すいません。
でも、女の人と恋愛したいな~
って妄想して胸がキュンとなることも
けっこうあるんですよね、これが。

ただ、女性の裸見ても、男性のより
興奮は薄いんですよね(T_T)
だから困ってるのです。

よくわからんのですよ。
でも、とりあえず、いわゆる「フツー」の人ではない。
普段は普通ぶってますけどね。

タイプの男性を見るとつい妄想が…(爆)
こんなこと思ってるの、誰にも言えん。
ときどき消え去ってしまいたくなるんですよね~。

もし、カミングアウトしたら、僕の周りの小さな世界は
どうなっていくのだろう。
崩れ去ったり、失うものがどれくらいあるのかも
まだよくわかりません。

だからときどき胸がすごく苦しくなるんです。

はじめからこんなに赤裸裸に書いてしまった。
今回はこのぐらいにしときますか。

最後に、詩を一つ書きます。


もしもではじまる私の妄想。
電車の音はいつの間にか消えて、
本をめくるあなたの音だけが
私の疲れた耳を癒す
でも、どこかであなたは降りていく
いつも何も無いと思っていても
窓から差し込む日の光に照らされて
まぶしい誰かを見てしまう
後に残るのは哀愁だけで
胸は電車のドアといっしょに
キュッとしまってしまうんだ