一回の検証で書くのはどうかと思って
先にしようと思ったのですが
聞いてくださった方がいらっしゃるので
(村尾健康体操の村尾先生)

その前に
お店のお兄さんがおっしゃるには

◉雪山だとシューズはどうやったって濡れる
◉完全防水のシューズもあるが
完全防水ということは湿気も抜けない
◉ということは靴の中の湿気もそのままということ
◉それならば完全防水ではなく積極的に通気性を良くしていくという考え方もある
◉深い雪であれば防水であろうがなかろうが
シューズの上の方から雪が入ってくるので
どっちみち濡れる
(防水スパッツを使うという手もある)
◉肝心の靴下はウール地の暖かく通気性の良いものを使う

ということで
靴がこれで

靴下がこれ
たぶんこれかな?
シューズも靴下も見てみてあげてください〜


アイゼンがこれー
びょーんと伸びるので
スポッと靴に履かせることができます
(ほかのタイプのアイゼンもたくさんあります)




ものすごく雪深いところ以外は使えると
モンベル の店員さんもおっしゃってました
氷の川を歩いていき
頂上付近の雪はこんな感じ

2、3センチくらい?の積雪量?

朝8時すぎに山登りスタートして
途中小走りになったり
歩いたりしてほぼ休憩なしで
下山してきたのが
11時半くらいだったので
雪山グッズの使用時間は
3時間半くらいでしょうか

ええと
トレイル
めっちゃ汚れる笑
なんなん
哀しいくらいめちゃくちゃ汚れますが
(帰ってきてすぐ洗ったらまた綺麗になったけど)
帰ってきてすぐ洗って
すぐ干して乾いた状態です

が!!!!
本題の
濡れたか濡れていないか問題ですが

なんと
全く濡れて
おりませんでした!!

そして
むしろ
靴下のおかげで
靴の中がずっとぽかぽかしておりました

このイノヴェイトの靴がね
もうとにかく走りやすくて
軽いんですよ!!!!!
アイゼンを付けるとちょっと重たくなるけど
走れないほどではないです
歩くのもさくさく歩ける!!

トレイル用のシューズ良いよー!

それと
トライアスリートの大先輩は
雪除け用のスパッツ履いておられましたー
靴の中に雪が入ってこなくて良いよー
と仰ってました

な方はぜひ



けどよっぽど雪深いところを
長時間しっかり走らない限りは
大丈夫じゃないかな
と思いました

ほかのルートも走ってみますです
いまダイトレのルートがやっと分かったので
ちょっと行ってきますです

とまあ
こんな感じだけど
村尾さん
分かるかなー?

ちなみに
スノーマラソン用の
完全防水使用のシューズもあるみたいだよー
ご参考までに^^