明日からいよいよ12月が始まりますね。

 

そして、旧暦では新しい月のスタートを告げる朔日(ついたち)でもあります。

 

 

 

朔日(ついたち)は、新月と重なり、月が生まれ変わる特別な瞬間です。

 

 

スピリチュアルな観点から見ると、朔日は「リセットと再生の象徴」として捉えられます。

 

 

何も見えない暗闇の中から新しいエネルギーが生まれ、すべてがゼロから再スタートを切る日とされています。



この日は、心身を浄化し、新たな目標を設定するのに最適なタイミングです。

 

 

自分の内面に静かに向き合い、過去の出来事を手放すことで、より軽やかに前進できるといわれています。

 

 

また、宇宙や自然との調和を深め、自分自身の魂の声に耳を傾けることで、真の願いがクリアになるとも言われます。



朔日のエネルギーは「創造」と「可能性」を秘めており、自分の意図を強く持つことで、願いが具現化しやすくなるとも考えられています。

 

 

感謝とともに静かに過ごし、心の中で新しい夢やビジョンを描くことで、自然の流れに乗った豊かな人生を引き寄せられる日です。


この特別な日を意識して、自分をリセットし、新たな始まりの一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?🌑✨

 

 


12月は、年の瀬に向かい、一年を締めくくる大切なひと月でもあります。

 

静かに心を整え、感謝とともに新たな目標を立てるのも素敵かもしれません。

 

これまでの歩みに感謝しながら、新たな気持ちで残りの時間を大切に過ごしていきたいものですね。

 



12月が皆さまにとって心穏やかで実りある月となりますよう、お祈り申し上げます。

 

観山紫明

 

 

 

 

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