こんにちは!

台風が近づいてます。

昨晩から風が強くなってきました。

明日から小値賀島は孤立した島になるでしょうね!

14日のお祭りは無事に開催されることを願ってます。

今日は昨日書いた前方地区の祭りで紹介した神島神社について

神島神社は何と飛鳥時代末期の創建と言われています。

小値賀島の歴史は長い


それと

神島神社は、小値賀島と野崎島に2つ存在します。

小値賀島の神島神社は、地ノ神島神社といい

野崎島は、沖ノ神島神社といいます。

へーー

野崎島の沖ノ神島神社は704年に創建

野崎の沖ノ神島神社には3回行きました。

謎の巨石”王位石”」 王位石(おえいし)は、長崎県野崎島にある高さが約24mの巨石。五島列島で最も古い沖の神津神社の御神体にあたる。
 

野崎島自体がかつては神島と呼ばれ、信仰の中心であった。



神島神社の裏にある王位石

野崎港から歩いて1時間半ぐらい

小値賀島を眺めることができます。

鳥居の延長に小値賀と野崎の神社が建っているそうです。

海底にはもう1つ鳥居があるとか、ないとか言う神話もあります。

へーー

歴史って素晴らしい!

もう1つ

拝殿からの参道が曲がってます。

古来参道は拝殿に対してまっすではないのが基本なんです。

神殿を直視できないように、神殿では正中を歩かない(攻撃の証とされたから)

今は曲がってない神社が多いね

京都の平安神宮

それだけ神島神社は長い歴史があります。

鳥居から見えるフェリーなるしお

鳥居から見える朝日もハンパないらしいから今度チェックしに行ってきます。

全てに歴史や意味がある。

知ることで新しい発見

是非近くの神社に行ったら、いろいろと感じながら歩くと楽しさも100倍間違いない!

最後に歴史から

小値賀島は、古代から中国大陸と朝鮮半島との航路上極めて重要な地域に位置してました。

航海の安全を神様が見守っているんですね!

ツアーガイドでは歴史を説明するんじゃなくて

ストーリーを作って、クイズをだして、興味を持ってくれる話をする

ガイドはみんなを笑わしてなんぼなんです。

はははは

歴史も大切ですが私はあなたを知りたいのです。

私を知ってもらいたいのです。

Have a nice day!