8月が始まると、我が家は一気に野球モードになります。

長男は高校野球。

次男は中学野球。

どちらも新チームがスタートし、レギュラー争いが始まりました。

強豪チームだからこそ、簡単には試合に出られません。

でも私は、その環境にいることが何よりの財産だと思っています。

社会に出ても競争は続きます。

だから今、努力すること。

考えること。

継続すること。

そして、自分で道を切り開く力を身につけてほしい。


それが野球を通して学べる、一番大きなことだと思っています。

私は送迎をしながら、時間があれば一緒にバットを振ります。

試合があれば応援へ。

宮崎遠征も弾丸で駆けつけます。

宿の仕事との両立は決して楽ではありません。

でも、子どもたちが本気で頑張っている姿を見ると、不思議と疲れなんて吹き飛びます。

「今しかない。」

この時間は、きっとあっという間に終わります。

だからこそ、一試合一試合、一打席一打席を大切に見届けたい。

父として応援できる時間も、人生の宝物なのだと思います。

今年のお盆。

一番楽しみにしていることがあります。

寮生活を送る長男が、久しぶりに帰ってきます。

春に家を出てから、少し大人になったような気がします。

毎日厳しい練習をして。

仲間と競い合い。

悔しい思いも、嬉しい思いも経験しながら、一歩ずつ成長しています。

家にいた頃は当たり前だった食卓。

兄弟で笑い合う時間。

何気ない会話。


今では、そのすべてが特別な時間になりました。

お盆には家族みんなでご飯を食べて、近況を話して、また笑い合いたい。

きっと、あっという間の数日でしょう。

でも、その数日が、また次の頑張る力になります。

宿では、たくさんのお客様をお迎えする一年で一番忙しい時期。

家では、久しぶりに家族全員がそろう大切な時間。

どちらも私にとって、かけがえのない夏です。

いつか子どもたちが大人になった時、

「家族で過ごした夏は楽しかった。」

「小値賀島の夏は特別だった。」

そう思い出してくれたら、それだけで十分です。

今年の夏も、一日一日を大切に。

島宿御縁で生まれる出会いにも、家族との時間にも感謝しながら、この夏を全力で駆け抜けたいと思います。

夏になると、宿には観光のお客様だけではありません。

工事関係者の皆さん。

電気設備や通信設備の業者さん。

島の暮らしを支えるために来島される方々も、多く宿泊されています。

暑い日差しの中で汗を流しながら働く姿を見るたび、「この島は本当にたくさんの人に支えられている」と感じます。

観光で来られる方は、思い出を作りに。

仕事で来られる方は、島の暮らしを守るために。

目的は違っても、同じ島で同じ時間を過ごしています。


夕食の時間になると、お客様同士で自然と会話が始まることもあります。

「今日はどこへ行かれましたか?」

「魚は釣れましたか?」

「島の人って本当に優しいですね。」

そんな何気ない会話が、旅をもっと温かいものにしてくれます。

宿は、ただ泊まる場所ではありません。

人と人が出会い、笑顔が生まれる場所。

だから私たちは、一人ひとりのお客様との時間を大切にしています。

今年の夏も、島宿御縁にはたくさんの笑顔が集まっています。

その笑顔が、また次のお客様を連れてきてくれる。

そんな幸せな循環が、この宿にはあります。

宿を始めた頃は、お客様を待つ毎日でした。

「今日は予約が入るかな。」

「来月は大丈夫かな。」

そんな不安を抱えながら、一日一日を過ごしていました。

だから私は決めました。

待つだけではなく、自分たちから小値賀島の魅力を届けよう。

Instagram。

TikTok。

YouTube。

ブログ。



最初は誰にも見られませんでした。

動画を投稿しても、再生回数は数十回。

写真を載せても、反応はほとんどありません。

それでも、「いつか誰かの心に届く」と信じて続けてきました。

海がきれいな日も。

夕陽が感動する日も。

猫たちがのんびり過ごす日も。

何気ない島の日常を、ありのまま発信してきました。

そして今。

「SNSを見て予約しました。」

「動画を見て、小値賀島に来ることを決めました。」

そんな言葉をいただけるようになりました。

この言葉が、私たちにとって何よりのご褒美です。

島宿御縁を知っていただけたこと。

小値賀島に興味を持っていただけたこと。

それだけで発信を続けてきた意味があります。

これからも、流行だけを追うのではなく、小値賀島の本当の魅力を伝えていきます。

何年後かに動画を見返した時、「あの時、小値賀島へ行って本当に良かった」と思っていただけるように。

その一つひとつの積み重ねが、未来の御縁につながると信じています。

ここ数日、熊本方面で続く地震のニュースを見て、不安を感じている方も多いと思います。

旅行を予定されているお客様からも、ご心配のお問い合わせをいただくことがあります。

自然の力は、人には止められません。

だからこそ、私たちは毎日、天気予報やフェリーの運航状況、台風の進路を確認しながら、お客様が安心して旅を楽しめるよう準備を続けています。

現在は、来週7日頃の台風の動きも気になるところです。


まだ予報は変わる可能性がありますが、安全を第一に、最新の情報を見ながら対応していきます。

それでも、小値賀島は今日も変わらず穏やかです。

港には船が並び、子どもたちの笑い声が響き、夕方になるとオレンジ色の夕陽が海を染めていきます。

自然は時に厳しく、時に優しい。

だからこそ、この美しい景色を見られる一日一日が、とても尊いものだと感じます。

旅行は、ただ目的地へ行くことではありません。

そこで出会う景色、人、時間が、その人の人生の思い出になります。

私たちは、その思い出の一ページをお手伝いできる宿でありたい。

この夏、小値賀島で過ごす時間が、皆さまにとって「また帰ってきたい」と思える特別な時間になりますように。

スタッフ一同、心を込めて皆さまをお迎えいたします。

夏休み。

皆さんは、どんな思い出を作りますか?

テーマパークも楽しい。

ショッピングも楽しい。

でも、小値賀島には、それとは違う魅力があります。

朝早く起きて港へ向かい、家族みんなで釣り糸を垂らす。

「釣れた!」

その一言だけで、子どもたちは満面の笑顔になります。


昼は透き通る海で遊び、疲れたら木陰でひと休み。


夕方には、みんなで夕陽を眺めながらゆっくり散歩。

夜になると空いっぱいに広がる星。

スマホを見る時間より、家族で話す時間の方が長くなる。

そんな一日が、小値賀島では当たり前です。

宿に戻ると、お客様同士が自然と会話を始めることもあります。

「どこから来られたんですか?」

そんな何気ない会話から、新しい出会いが生まれることも少なくありません。

島には不思議な力があります。

時間がゆっくり流れるからなのか。

景色が優しいからなのか。

自然と人との距離も近くなる気がします。

子どもたちは、いつか大人になります。

親と一緒に旅行へ行く回数も、少しずつ減っていくでしょう。

だからこそ、一緒に笑える時間を大切にしてほしい。

写真も大切。

でも、本当に心に残るのは、その時に感じた空気や笑い声です。

今年の夏、小値賀島で家族だけの特別な思い出を作ってみませんか?

何年経っても、「あの島、また行きたいね。」

そんな会話がきっと生まれるはずです。

夏休みが始まり、小値賀島にもたくさんの笑顔が集まっています。

今年の夏も、島宿御縁には全国各地からお客様が来てくださっています。

お盆期間は満室。
その前後の日程も、たくさんのご予約をいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

宿を始めて11年。


決して順風満帆ではありませんでした。

「離島で宿なんて大丈夫なの?」
「観光客なんて本当に来るの?」

そんな声を聞くこともありました。

それでも私たちは、この島には人の心を動かす魅力があると信じてきました。

朝、鳥のさえずりで目が覚めること。

港から聞こえる漁船のエンジン音。

どこまでも青く広がる海。

夕方になると島をオレンジ色に染める夕陽。

そして夜には、街では見ることのできない満天の星空。

何もない島。

でも、「何もない」からこそ、大切なものに気づける島。

最近では、お客様からこんな言葉をいただくことが増えました。

「Instagramを見て来ました。」

「TikTokの動画を見て、この景色を自分の目で見たくなりました。」

「YouTubeで島の日常を見て、絶対に泊まりたいと思いました。」

本当に嬉しい言葉です。

SNSは、すぐに結果が出るものではありません。

毎日コツコツ動画を撮り、写真を撮り、ブログを書き続ける。

時には思うように伸びないこともあります。

それでも続けてきたからこそ、今こうして全国の皆さんと出会えるようになりました。

宿泊してくださるお客様一人ひとりとの出会いが、私たちにとって大切な「御縁」です。

今年の夏も、この島でしか味わえない時間を過ごしていただけるよう、スタッフ一同心を込めてお迎えします。

小値賀島で、皆さまにお会いできる日を楽しみにしています。

ニュースで熊本県の地震を見て、ご心配されている方も多いと思います。

まずは、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

そして、御縁にも「小値賀島は大丈夫ですか?」「フェリーは動いていますか?」というお問い合わせをいただくようになりました。

ご安心ください。

現在、小値賀島は通常どおりの穏やかな日常が流れています。


フェリーも通常運航。

宿も通常営業。

スタッフも元気に、お客様をお迎えしています。

窓を開けると潮風が吹き抜け、青い海が広がり、子どもたちの笑い声が聞こえてきます。

夕方になれば、空はゆっくりオレンジ色に染まり、島ならではの静かな時間が流れています。

いつもの夏です。

もちろん、旅行を予定されている方が不安になるお気持ちはよく分かります。

「九州は大丈夫なのかな。」

そんな気持ちになるのは自然なことです。

だからこそ、私たちはこの島の「今」を、これからも毎日発信していきます。

今日の海。

今日の夕日。

今日の港。

今日、お客様が笑顔で過ごされている様子。

ありのままの小値賀島をお届けすることが、皆さまの安心につながると信じています。

旅行は、ただ泊まるだけではありません。

忙しい毎日を少し忘れ、心を休ませる大切な時間です。

だからこそ、不安な時だからこそ、安心して過ごせる場所であってほしい。

それが私たち島宿御縁の想いです。

今年の夏も、小値賀島の海は変わらず透き通っています。

満天の星空も、港を行き交うフェリーも、島の人たちの笑顔も、いつもどおり皆さまを待っています。

私たちは、この島の日常を守りながら、一人ひとりのお客様とのご縁を大切にしていきます。

これから小値賀島へのご旅行を予定されている皆さま。

どうぞ安心してお越しください。

スタッフ一同、笑顔で皆さまをお迎えいたします。

この夏も、小値賀島で皆さまにお会いできることを、心より楽しみにしております。

長男も、次男も、新チームがスタートしました。

強豪チームだからこそ、毎日が競争。
練習を頑張るのは当たり前。
その中でレギュラーを勝ち取るには、自分で考え、自分を磨き続けるしかありません。

私は子どもたちに、いつも同じことを伝えています。


「継続すること。」

「考えて行動すること。」

「どうやって勝負するかを、自分で見つけること。」

そして何より、
「自立すること。」

社会に出れば、そこは競争社会。
誰かが席を譲ってくれることはありません。

だからこそ、今この高校野球、中学野球という舞台で、悔しさも、成功も、失敗も、全部経験してほしい。

勝負から逃げず、挑戦し続ける人間になってほしい。

そんな想いで、私は子どもたちを応援しています。

そして8月は、子どもたちだけではありません。

私自身も勝負の1か月。

宿は一年で一番忙しい夏。
スタッフみんなで力を合わせて、お客様に最高の思い出を届けたい。

その合間を縫って、
次男との自主練習。
長男の宮崎遠征へ弾丸応援。

時間との勝負ですが、この時間は今しかありません。

忙しいからこそ、
子どもと過ごせる一瞬一瞬を大切にしたい。

そして、お盆。

寮生活を送る長男が、久しぶりに帰ってきます。

家族みんなで同じ食卓を囲み、
他愛もない話をして、
笑いながらご飯を食べる。

そんな何気ない時間が、今は何より楽しみです。

子どもたちは、少しずつ大人になっていく。

一緒に過ごせる時間は、思っている以上に短い。

だからこそ、一日一日を大切に。

家族を大切に。

仲間を大切に。

そして、自分自身に負けない夏に。

8月。
我が家も、株式会社御縁も、
全力で駆け抜けます。

皆さんにとっても、この夏が忘れられない最高の夏になりますように。

先日、YouTubeを見ていたら、13年前の小値賀島の秋祭りの動画を見つけました。

📹 13年前の小値賀島 秋祭り
https://www.youtube.com/watch?v=PMFFOTW4aSk

何気なく再生したつもりが、気づけば最後まで見入っていました。

そこには、まだ幼かった長男。

そして、今よりずっと若い妻。

Uターンして間もない頃の私たち家族が映っていました。

「あぁ、こんなに小さかったんだ。」

「こんな服を着ていたな。」

「こんな笑顔だったな。」

映像には、その頃の空気まで閉じ込められているようで、一気に13年前へタイムスリップした気分になりました。

あの頃も島の人たちは、

「昔に比べると人が少なくなったね。」

そんな話をしていました。


でも、今その映像を見ると、当時でさえ「少ない」と言われていたんだな、と少し驚きました。

きっと、それぞれの時代で「昔はもっと賑やかだった」と思うものなのでしょう。

人口減少。

少子高齢化。

若者が都会へ出ていく。

これは小値賀島だけの話ではありません。

日本全国、どこの地域でも同じような課題を抱えています。

だから、「昔は良かった」と言うことは簡単です。

でも、過去には戻れません。

どれだけ願っても、13年前の秋祭りには戻れないし、小さかった長男をもう一度抱き上げることもできません。

だからこそ思います。

今を生きるしかない。

今、この瞬間を大切にするしかない。

そして、未来はまだ変えられるかもしれない。

13年前の私は、今の御縁があるなんて想像もしていませんでした。

宿を続け、たくさんの旅人と出会い、海外からボランティアが来て、保護猫活動が始まり、レンタカーやレンタサイクルも始める。

あの頃には思い描いていなかった景色が、今ここにあります。

未来は、少しずつ積み重ねた毎日の先にできていくものなんですね。

だから私は、過去を懐かしむだけでは終わりたくありません。

「あの頃は良かった。」

そう思いながらも、

「10年後に振り返った時、2026年も良い時代だったな。」

そう思えるように、今日を一生懸命生きたい。

13年前の動画は、懐かしさだけではなく、大切なことを思い出させてくれました。

家族との時間。

地域とのつながり。

そして、何気ない日常こそが、一番の思い出になるということ。

今日という日は、未来の自分から見れば「懐かしい日」。

だから、笑って過ごそう。

目の前の人を大切にしよう。

そして、小値賀島の未来が少しでも明るくなるように、自分にできることを続けていこうと思います。

13年前の映像を見ながら、そんなことを静かに考えた一日でした。

過去は変えられない。

でも、未来は今日の一歩で変えられる。

その一歩を、これからも御縁とともに積み重ねていきたいと思います。🌿