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つしまの『うまれる』の会
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はじめまして、しまうまくんです。
しまうまの会のイメージキャラクターをやっておりますふふ

しまうまの会とは「つしまの『うまれる』の会」の略で、「離島・へき地周産期フォーラムin対馬」の愛称です。よろしくおねがいしますラブラブ


ひらめき電球離島・へき地周産期フォーラムとは?
このフォーラムでは、日本各地から周産期(出産前後の期間、妊娠~出産~産後)に関わり力を注いでいる方々を、パネリストを招き、離島・へき地の周産期医療の現状について話していただきます。そして、対馬の今後のあり方についてみんなで考えたいという思いで開催されます。住民、行政、そして医療スタッフが一体となり、「うまれる」ということについて考える会として、『つしまの「うまれるの会」(愛称:しまうまの会)』と名付けました。

ひらめき電球フォーラムの歴史
始まりは2009年に鹿児島県徳之島で開催された「どうする!?徳之島のお産」シンポジウムです。この時、徳之島で島内に2施設あった分娩施設の1施設が休診となり、第1次お産の危機が訪れたことを受けての開催でした。この動きは力となり、残る1施設スタッフと妊婦さんたちが一丸となり、現在までつながってきています。
2011年には同じ鹿児島県種子島で、離島・へき地周産期フォーラムとなり、2012年には産科医療崩壊の象徴として有名になった島根県隠岐の島へとつながりました。
そして、その隠岐よりバトンを渡され、2013年7月21日、へき地・離島周産期フォーラムin対馬が開催されることとなりました。


現在、徳之島では唯一の分娩施設に勤務する医師が不在となる可能性があり、再度、第2次お産の危機が迫っております。このフォーラムに集い、みんなで考えることにより『うまれる力』はきっと徳之島に届きます星

しまうまくんは頑張ります。
でも、ひとりの力は小さく、隠岐徳之島で起こっていることは、明日の長崎で起こるかもしれません。日本全体の周産期体制の改革が必要とされています。
対馬から長崎、そして全国へとしまうまの会を発信し、大きな風を起こしましょう!!