不妊治療と妊娠、出産
今日で娘は生後30日になりました。このブログを始めたのは2014年の10月。それから4年半、顕微授精で2人の子供に恵まれることが出来ました。現代の生殖医学のおかげに他なりません。治療は大変だったけど、不妊治療は希望の光、一縷の望みでした。採卵の結果にショックを受け移植までに何とか着床率を上げられる方法はと模索した事。判定日のhcg値の結果を見た時の気持ち。胚盤胞のグレードが悪かった息子。判定日のhcgが非常に低い結果で、化学流産でしょうと言われた娘。それでも胎嚢が、心拍が確認できたこと産科に移れた時のこと。つわりにひたすら耐えた日々。初めて胎動を感じた時のこと。お腹にヒトがいるなんて何だか信じられない気持ちでいたこと。大きくなったお腹の重さにヒーヒーいいながらもやっぱり幸せだったこと。陣痛に耐えてる時のこと。産声を聞いた時のこと。ずっと忘れることはないでしょう。最近華原ともちゃんが妊娠したというニュースがありました。ぽっこり膨らんだお腹を愛おしそうに見つめるともちゃんの写真を見て妊婦さんて素敵だなあと思いました。子供がどれだけ愛しい存在かそれは妊娠や出産をする前から人は本能で分かっていてだからみんな、授かるために、と一生懸命になれるのかなと思います。治療をしていた病院にはあと4つの凍結胚があります。どうするかはまだはっきり決めていませんが多分今回が最後の出産かな、とは思っています。自分のキャパや経済面、仕事のことを考えても。あと1番大切な夫婦関係ね。笑でもやっぱり考えちゃいます。あの4個の胚盤胞の中に生まれて来られる命があるならどんな声で笑うのだろう、どんなものに興味を持つのかな、って。保管期限が来年の5月になるのでそれまでにゆっくりと気持ちの整理をしようと思います。さて、このブログですが不妊治療から出産までの備忘録として開いたものです。無事に今回の出産を終えた今、ブログもこれで更新を終わりにします。あまり更新回数は多くありませんでしたが時々昔の思いを振り返りたくなる事があるので消さずに残しておきます。今後は息子の誕生後から始めた育児ブログの方でマイペースに綴っていきたいと思います。こちらそういえばこのブログを初めて訪れて下さる方の大半が雨引観音の子宝祈願の記事にアクセスしてくださる方のようです。雨引観音の子授け祈願、それからお茶碗のジンクスはご利益あると思いますよ〜今回も治療開始前に湯呑みをお借りしたのでお宮参りの時に新しい湯呑みを加えてお返しする予定です。次に手に取る方に可愛い赤ちゃんが授かりますように。そして子供を望む人がみんな無事に我が子を抱くことができますように。子は宝です。それでは今までありがとうございました。