ユーザ車検いってきた。
習志野の陸運局支部
※令和4年5月に移転しておりもはや習志野ではない
千葉県八千代市緑が丘西8丁目10番1
予約はこちら
https://www.kei-reserve.jp/pc/index.html
■事前準備
・ホイルキャップはずす
・必要書類用意
(車検証、自動車税納付書2年分、自賠責)
・ウォッシャー液チェック
■当日
9:00の予約を取っていたので8:40に現地着だったが
受付は8:45にならないと電気すら付かない
大して込まないので8:50~9:00着で全然問題ない
①自賠責は事務所内一番右奥で出来る
②5番窓口でユーザ車検の書類もらう→記入
※書類は入り口にあるのでそこで勝手に取って書いて、全部書いてから窓口に渡すと良い
・車両番号と車体番号は違うよ
・事前に走行距離確認しとくべし。
書く場所2箇所あり。(継続検査申請書、検査票)
・継続検査票は鉛筆記入。下部分に名前・住所記入欄あり。
(二段目は”本人”と書くだけでおk)
前回記入済み用紙の写メをGoogleドライブに入れ、
スマホで見ながら記入したので超簡単だた
③1番窓口→→3番窓口で重量税払う
④5番窓口書類を全部渡す(前回の自賠責も必要)
重要①:検査初心者マークもらっておく
(これがあると検査員がめちゃくちゃ丁寧に対応してくれる)
重要②:「点検は?」と聞かれたら、「後点検です」と答える
⑤検査レーン突入
■レーン待ち中の心得
初心者用の1番レーン(向かって左側・奥側)に入る
■ランプ周り検査
旧場所のときは検査レーン手前で検査していたが、新場所では検査レーンの中(建物内)で行った
声が聞き取りにくいので後ろの窓も開けておく事
前ウィンカー右左、ハイビーム、フォグランプ、ウォッシャー液
後ウィンカー右左、ハザード、
ブレーキランプ、バックランプ
エンジンOFF(カギはつけっぱ)して、ボンネットOPEN
注意:
・フォグランプの付け方を予習すべし
・ボンネットの開け方もな。
■排ガス検査
ギアPに入れたままプロープをマフラーにIN
(プロープスタンドごと動かす)
電光掲示板に「○」
検査票を機械に突っ込み、印字されるので回収
■サイドスリップ
ライト消したままレーンに入る
まっすぐ進むだけでOK
タイヤの位置を確認するには思いっきり窓から外に乗り出す勢いで
■スピード→ブレーキ→ライト
ライト消したままレーンに入る事
ギアをDのまま40Kmでパッシング(ライト2回)
電光掲示板の指示どおりにフットブレーキを踏み抜く。
ギアNにして駐車ブレーキ(サイドブレーキのこと)
サイドブレーキ(駐車ブレーキ)は限界まで引き上げる事
指示通りにライトつける
ロービームで左右ライトNGだったけどハイビームでOKになった
(4回連続8年目)
「計測困難な自動車」はハイビームでやってくれるが、ロービーム検査標準化の移行期間における救済措置なのでそのうちハイビーム検査は無くなると思う
事前に民間の予備車検場にもっていくと「当日に来てくれ」と言われて断られたので実際にNGになってから行くでいいと思う
注意:
間違えてサイドブレーキかけたままだと40Kmでないので注意
結構、掲示板の指示は忙しいので見逃さないこと
ブレーキかけてないのに「ブレーキをはなす」って指示でるけど無視
■下回り検査
最初に書類一式(初心者マークも)を検査員に渡す。
クリアファイルなしで渡す
(車検証、重量税、検査票)
エンジンを切れといわれたのでOFF。
(カギは入れて電気は通しておく)
電光掲示板の指示どおりにハンドルをぐりぐり
最初は左にMAX状態→しばらくの間は左右にぐりぐりやる。
次は右にMAX状態→しばらくの間は左右にぐりぐりやる。
最後にライトをハイビームで付ける
検査場用クリアファイルに書類一式入った状態で受け取る。
終了
最後に再度5番窓口に行き書類を提出し、
番号札を受け取って呼ばれるまで待つ。
全部で1時間かからないくらい。
■費用
1.重量税: 8800円(非エコカー、13年以降)
2.自賠責:19730円
3.検査料: 2200円
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合計 :30000円くらい
■期間など
満了日前に受けても、車検有効期間は短くなったりはしない。
今回も9/28まで有効で、9/26に継続車検をしたが、次回の満了日
は2年後の9/28のまま。自賠責も同様。
なので、1ヶ月前までなら早めに受けても何も問題ない。