1月のとある日。

帰宅が少し遅くなったのでそーっと玄関を開けると
リビングに明かりがついております。
見ると妻が寝転んでなにやら覗き込んでいるではありませんか。
私に気づくとこっちに来いとアイコンタクトを送ってきます・・・


近づくと妻がのぞき込んでいたのはなんと・・・

もういっちょ!


そうです!まさかの!

自作のジオラマ!!
 

いろんなカタログの切れ端を組み合わせて作っており

これなら想像力・空間認識能力の乏しい私でも一目瞭然!

 

悩みに悩んで考える度に意見が二転三転する

「床」もなんとか決まりそうです!

 

ちなみに担当Sさんに画像を添付すると

「ここまでする人いなかったです!!」と

驚かれました。

 

こうやってお父さんとお母さんは試行錯誤して

たくさん悩んで一生懸命建てた家だと

将来子ども達がグレて壁を殴ろうとした時に

話してやろうと思います。