24時間365日、妊活の事ばかり考えている自分がしんどいと言う方に向けてお話したいと思います。

 

自分のメンタルが弱いからそうなってしまうのではなく、脳の仕組み的に仕方のないことなので、無理に何とかしようとしなくて大丈夫です。

 

私は不妊期間中、24時間妊娠の事ばかり考える自分を何とかしたくて、ポジティブに受け止めようと努力しましたが無理でした。

 

無理にポジティブにとらえようとしたところで、妊娠したい思いが消える事なく悲観的に思う時間が多いのは変わりませんでした。

 

そんな自分を何とかしようと、色々調べていくうちにコーチングに出合いました。

 

コーチングは自己実現のための、脳機能科学をベースにした成功法則です。

 

成功法則と聞くと怪しく聞こえますが、科学的な部分も踏まえており、再現性があるのではと思っていました。

 

最初は独学で本を読みながらコーチングを実践していたのですが、自分の解釈がずれていたりして結果に結びつく事ができませんでした。

 

誰か妊活とコーチングを掛け合わせて説明している人はいないか、探すのですが見つからず。

 

自分でコーチングを実際に学び、妊活に活かして行きたいと思い去年コーチングスクールに通い学びました。

 

そしてコーチングの学びを深め、妊活にも活かす事ができ妊娠出産する事が出来ました。

 

コーチングだけでは妊活における心の向き合い方は不十分な部分もあり、心理学も活かしながら自分が妊活とコーチングと心理学を掛け合わせながら、同じ悩みを抱えている人に橋渡し役ができるのではと思っています。

 

コーチング目線で、なぜ24時間妊活の事ばかり考えてしまうのか見ていくと

 

ポジティブシンキングに無理にならなくていい理由がわかり、24時間妊活の事ばかり考えていても穏やかな心境になるための方法がわかると思います。

 

話を戻しますが、妊活中ずっと妊娠のことが頭から離れないのは脳の仕組み上仕方ない事。

 

無理にポジティブシンキングにしようとすると、同じ感情になるたびに克服しようと何度も繰り返し解消する事はないから、受け止めるだけでいいと言う事。

 

辛い時期が続くとそこから早く抜け出したい思いが強くなり、ポジティブ思考にして克服しようとなりがちだけどそれは一時しのぎの対処療法にすぎないです。

 

事実として起きている脳の現象だと理解するだけで、克服しようとする行為がなくなるので、そこばかりに意識が集中しなくなる穏やかな心境になると思うからです。

 

妊活中私は、無意識の内に妊娠しているか、子供がいるのかを基準に人を見るようになっていました。

 

あの人は結婚しているけど、子供はいるんだろうか?結婚報告を聞くとすぐに妊娠しているの?できちゃった婚なの?とか

 

そして、どこかに出かけてもすぐ目に飛び込んでくるのは、親子連れの人だったりする。

 

24時間妊活の事から頭が離れる時はなかった。それも4年半の間ずっとだった。

 

その時は当たり前のように感じていたけどこれってすごいことだと思う。

 

人生今まで生きて気中でそんな経験て妊活中ぐらいだなあって。

 

24時間頭から離れずその事ばかりを考えている。

 

その事を基準に世の中をずっとみていました。

 

ずっと拘束感や不安を抱えていました。

 

妊娠出産したら全てが解決してくれるのだとずっと思っていました。

 

私はコーチングを知るまではこの事を、自分のメンタルが弱いからこうなってしまうんだ

 

自分にも良くないし、メンタルを強くしたいって思っていました。

 

改めて脳の仕組みってすごいなあって思います。

 

ここでコーチングの視点からみると、

 

脳は人間の身体の中で一番エネルギーを必要とする器官だそうです。

 

目の前に起きている全ての情報を処理しよう、脳が働きだしてしまったらエネルギー供給が追い付かなくて人は餓死してしまうそうです。

 

そうならないために脳は賢くできていて、重要だと思う情報だけを取り入れて処理します。

 

ただその時取り入れる情報の良い悪いの判断はなく、

 

重要だと思う情報でその人が意識が傾いている事を取り入れるため、人によって見えている世界が違ってくるのです。

 

私の場合でも、スーパーに買い物に行っても今だったら安売りの肉が一番に目に飛び込んできたりしますが、妊活中は子ずれで騒がしく買い物している親子の姿が一番に目に飛び込んできていいなあ楽しそうだな、自分は一人で買い物していると思っていました。

 

それは脳の仕組み上しかたのない事実ですよね。

 

これを無理に、自分はゆっくり買い物できるのだからありがたいとかすると、ポジティブにとらえなおそうと、また生活する上で妊活に関わるエピソードがあるたびにポジティブに直そうとすることを繰り返してしまいます。

 

それって疲れる作業だしポジティブへって思う自分がいるという事は、自分のその時起きている出来事をネガティブにとらえているといちいち判断している事になります。

 

人が片側の側面で判断しようとすると、その反対側も存在する事になってしまいます。

ポジティブやネガティブでいちいち解釈する事をやめてしまわない限りそれは繰り返されてしまいます。

 

なので単純に人は見たいものしか見ないのだから脳の仕組み上、妊活しているかぎり24時間頭から離れないのは仕方のないことだって理解できたらそれで充分だと言う事です。

 

脳の仕組みを理解できたらそれで充分で言われても、24時間妊活の事ばかり考えるしんどさは軽減されないと思うかもしれません。

 

私の経験上だいたいしんどいと思ってしまう事って、目の前に飛び込んでくる妊活関連の出来事に対し、自分が悲観的な物語を作ってしまう事が殆どだと思います。

 

さっきのスーパーに買い物に行った時の話にしても、ただ親子が買い物しているだけの事実だけ受け止めればいいのに、自分は一人で買い物しているさみしいとか、妊活していて苦しい感情に自分から浸りに行っているように思います。

 

自分からそっちに選んで向かって行っているように思います。

 

事実に対して自分が装飾しているんだなあって目線を持ってみるのも有効的だと思います。

 

まずは脳の仕組み的に、24時間妊活の事を思ってしまうのは当たり前だと分かる事が大切です。

 

そして日常生活を送る上でも、人は見たいものしかみない。

 

目の前の事でも人それぞれ見えている世界が違うのだと理解できるだけで気持ちが軽くなります。

 

人は見たいものしか見ない目線で日々過ごしてみて下さい。今までと本の少しでも変わってきますよ。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。