おはようございます。
shimapootaです!


2022年12月31日(土)晴れのち曇り☀️→☁️
最高気温8℃ 最低気温5℃

〜本日の訪問先〜

・7:00 起床(壱岐アイランドハブ)

・8:40 住吉神社

・9:00 壱岐風土記の丘古墳館&掛木古墳

・9:30 江川製菓郷ノ浦店

・9:55 岳ノ辻展望台

・11:00 錦浜海水浴場

・11:20 大浜海水浴場

・11:30 筒城浜

・12:00 はらほげ地蔵

・12:05 左京鼻

・12:15 清石浜海水浴場

・12:40 男嶽神社

・13:00 諸津観音

・13:25 壱岐神社

・15:30 壱岐アイランドハブ



起床(壱岐アイランドハブ)

昨日は寝落ちしたので7時に目覚めることが出来ました。



昨日壱岐島の説明し忘れたので紹介します。



壱岐島は長崎県の離島で九州と対馬の間にあります。総面積は139.42㎢で全国で20番目に大きい島です。



住吉神社

住吉神社は1841年(明治4年)に国弊中社に列格し、壱岐で唯一の官社となりたした。



大阪の住吉大社をはじめ、下関、福岡の住吉神社と並び「日本四大住吉」と称されるほど有名だそうです。



この狛犬独特やな。



参拝。




境内には大きな夫婦楠がありました。



今日は大晦日ということもあり至る所の神社で、お焚き上げしていました。



また、初詣で屋台も出るのでしょうか?



御朱印代は300円。



壱岐風土記の丘古墳館

はい、年末年始あるあるですねww



同じ敷地内に掛木古墳というのがあったので見に行きます。



掛木古墳は6世紀後半〜7世紀前半に築造された円墳で国指定史跡です。



古墳の内部に入れるって珍しいですね。




奥中央に棺らしき物がありました。



江川製菓郷ノ浦店

江川製菓郷ノ浦店は地産地消をモットーに壱岐島ならではのケーキ・焼き菓子を製造販売しています。



お目当ての壱岐のハチミツマドレーヌは…



無かったのでパイシューだけ購入。



年末年始休みで新たに製造販売して売れ残って廃棄なんかしたくないよな…



岳ノ辻展望台

岳ノ辻展望台は標高212.8mと島内最高峰の岳ノ辻山頂に設けられた展望台で、島を見渡せる絶景スポットになっており、晴れた日には九州や対馬などの雄大な景色が一望できます。



また展望台は西、中央、東の3か所にあります。



東展望台から中央展望台に向かいます。

340mの緩やかな坂道が続きます。



中央展望台。



流石壱岐島最高峰だけあって島全体を眺めることが出来ますね( ^ω^ )



パノラマだとこんな感じ!



歩いて東展望台まで行ってまた歩いて西展望台まで行くと大変なので、車で東展望台に向かいますか。



駐車場に戻ると…



遠目から見てなんか車で傾いてない…?



山だから駐車場の傾斜があるのか…?



パンクしてるやん((((;゚Д゚)))))))



レンタカー配車してくれた会社に電話して30分後にはタイヤ交換してもらえました!



免責補償に入っていたからかタイヤ交換費用は掛からずに済みました。レンタカーでパンクしたのは初めてだったので良い経験になりました。



錦浜海水浴場

錦浜海水浴場は大人のビーチと呼ばれているそうです。



シーズン時はジェットスキー、バナナボート、ダイビングなど手軽に楽しめ、ダイブショップ兼カフェバーではカクテルなどのドリンクやランチも提供されています。



砂浜がめちゃくちゃ綺麗で、かなりフカフカの砂です。



岩場にはあおさのりみたいなのがへばり付いてました。



干潮なので岩場に大きな潮溜まりが出来ています。取り残された生物居ないかな( ^ω^ )



ウニらしいものだけ居ました。



海水浴場の左側に行くに連れて波が高くなる特徴がありました。



大浜海水浴場

大浜海水浴場は遠浅な海岸で干潮時と満潮時で景観が大きく変わるのも特徴です。



ここは特に印象に残るような所は無かったな。



筒城浜

筒城浜は壱岐随一の美しさを誇る天然の白砂ビーチです。日本の海水浴場100選、日本の渚100選にも選ばれています。



扇形の砂浜そして松林があってTHE海水浴場っていう感じでした!



はらほげ地蔵

はらほげ地蔵の6体あるお地蔵さんは六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天)における苦しみや悩みから救ってくれると言われ、地元では遭難した海女さんや鯨の供養のために祀られていると伝わっているそうです。



ちなみに名前の由来は、お地蔵さんの腹が丸くえぐられているためだそう…



満潮時はお地蔵さんの胸あたりまで海水に浸かるそうです。



左京鼻

左京鼻は壱岐を代表する景勝地のひとつで、約1km続く断崖絶壁の光景は圧巻です。



海中から突き出る細い柱が連ねた奇岩は「観音柱」と呼ばれ、伝承によれば島が流されてしまわないように造った8本の柱の1つだそうです。



ちなみに白く見えるのは海鳥のフンだそう…



清石浜海水浴場

清石浜海水浴場は芦辺町随一の海水浴場でシーズンには多くの海水浴客が訪れるそうです。



確かに500m続く砂浜は綺麗でしたが…



何故かカラスの大群が集まってました( ̄▽ ̄)



男嶽神社

男嶽神社は明治時代までは山全体が御神体とされ、一般の方の入山が制限された神聖な場所でした。



神話の中では壱岐島が生まれた時の最初の神様である「天比登都柱」や「月読命」の降臨の地であるとされている。




男嶽神社には展望台もあります。



パノラマだとこんな感じです!



敷地内には御神祭にちなんだ200体を超える石猿がずらりと並んで奉納されています。


見猿言わ猿聞か猿。



参拝。



参拝の際は、道中長〜い坂道なので車で来ることをおすすめします。



諸津観音

諸津観音はここに関しては不思議な空間でした。

写真で少しだけ感じて下さい( ̄▽ ̄)







時々センサーで動く仕掛けがあったのでビックリする。



壱岐神社

壱岐神社は1281年(弘安4年)の弘安の役で戦死した少貮資時を祀った神社で、昭和19年に本殿が造営され1500年の歴史をもつ壱岐の神社の中ではもっとも新しい神社です。



参拝。



竜神崎園地内にあるので時間ある人は散策してみるのも良いですね( ^ω^ )



これにて観光終了〜

あとはコインランドリー行って洗濯して、

イオンでお土産買って、

レンタカー返却してホテルへ。



壱岐アイランドハブ

早めにホテルへ戻り明日の支度を済ませ館内散策。





3階のコワーキングスペース。



1階の個室のワークスペース。



あとはゆっくり晩酌しながら紅白歌合戦見て、

年越し蕎麦食べながら年越ししたいと思います(`・ω・´)



紅白歌合戦を最初から最後まで見るなんて十数年ぶりな気がするww



明日は帰るだけなので特に内容がありませんが、一応ブログ書きます。



ではまた明日〜



移動距離・・・92.3㎞(1915.6㎞)


歩数・・・11289歩(81083歩)


消費カロリー・・・315.8kcal(2268kcal)


支出

食費・・・697円
お土産代・・・12800円
観光費・・・300円
ガソリン代・・・1975円


合計・・・15772円(192071円)



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