おはようございます!
shimapontaです!
2020年3月4日(水)雨☂️
最高気温18℃ 最低気温12℃
〜本日の訪問先〜
・4:30 起床(ゆかいな仲間たち)
・6:30 荒川登山口→縄文杉→白谷雲水峡
・17:50 モスバーガー屋久島安房店
・18:45 民宿山水
起床(ゆかいな仲間たち)
早朝に起きるの辛い…
昨日22時前に眠くなって寝れたのが救いだ。
安房→屋久島自然館まで行ってバス乗り継いで荒川登山口へ向かいます。
バス車内で現金払い出来るやんww
とりあえず240円元取りました。
屋久島自然館→荒川登山口行きのバスに乗り換えます。昨日事前に買っておいたから楽だ(´ω`)この便に乗車するのは10名程でした。
ひたすらクネクネ山道を登って行きますが既に気圧で耳の鼓膜がプチプチ鳴ってます。
バス内を見渡すと公園に出かける服装で靴は屋外フットサルシューズという舐め腐った格好の人が居ましたww今日これからずっと雨だけど大丈夫なのかな?
荒川登山口→縄文杉→白谷雲水峡
荒川登山口から縄文杉までのコースは往復10時間掛かるらしいです。帰りは違う道なので往復何時間掛かったか正しく計測出来ませんがタイム測りたいと思います。
空気は美味しく感じます。少し白い息が出るくらいなので10℃は無いのかな?所々左右柵のない道もあるので高所恐怖症の人にとっては怖いかもしれません。
自分より先のバスに乗ってた団体客に追いつき始めて徐々に人が前に増え始めました…悪いですが寄ってもらって追い抜きます。
・三代杉
三代杉は一代目の倒木の上に二代目が育ち、二代目の切株の上に三代目が育っています。それぞれ「倒木更新」、「切株更新」と言われています。
諸説あって明確ではありませんが一代目の樹齢は約1200年、二代目が約1000年、三代目が約350年と言われています。
・仁王杉
仁王杉はコブが口を開けて見える事から阿形の名付けられたとかないとか…
入口看板には往復に4時間掛かりますので遅くとも午前10時までにお入り下さいと記載されていました。
幹が折れるまでは生きている屋久杉の中で縄文杉に次ぐ幹回り12.6mあり、樹高23.7m、推定樹齢2000年とされていました。
折れた原因としては幹内部の約90%が腐朽により空洞化していて、自重や着生木の重さに耐えられなかったとされています。
・ウィルソン杉
ウィルソン株は切口付近の周囲が13.8mもある巨大な切株です。大正時代に屋久杉と大株を調査、紹介したアメリカの植物学者ウィルソン博士の名を持つ切株は伐採当時の樹齢は3000年、周囲16mだったそうです。
ウィルソン株は切口付近の周囲が13.8mもある巨大な切株です。大正時代に屋久杉と大株を調査、紹介したアメリカの植物学者ウィルソン博士の名を持つ切株は伐採当時の樹齢は3000年、周囲16mだったそうです。
・大王杉
縄文杉が発見される前までは最大の屋久杉と言われ「大王杉」の名に相応しく屋久島のシンボルでした。
大王杉デケェ〜( ゚д゚)縄文杉はどれ程なんだ…
・夫婦杉
夫婦杉は樹高妻25.5m、夫22.9m、周囲妻5.8m、夫10.9m、樹齢妻2000年、夫1500年で2本が斜面に立っているが低い位置にある妻の方が樹高があって上端では夫と同じ高さになっています。
夫婦杉は樹高妻25.5m、夫22.9m、周囲妻5.8m、夫10.9m、樹齢妻2000年、夫1500年で2本が斜面に立っているが低い位置にある妻の方が樹高があって上端では夫と同じ高さになっています。
霧が出てきて幻想的な屋久島に((o(^∇^)o))
・縄文杉
1966年に発見された縄文杉は現在確認されている最大の屋久杉です。
縄文杉も幹内部は空洞化しているので近い将来倒木してしまうかもしれませんね。また、更に大きな屋久杉が発見されるかもしれません!
片道5時間掛かる道のりのタイムは…
3時間5分でした( ^ω^ )
健脚で休憩取らなければこのくらいで行けます。
単純にこのまま折り返して帰ると下り坂が多いので往復6時間くらいで帰れそうですね。
縄文杉の先の小屋で休憩してお昼ご飯食べてから下山します。
高塚小屋?と思ったら休憩所敷(縄文杉東屋)って書いてありました。
ランチパックの袋気圧でパンパンに膨れてるww携帯の機内モード解除したら普通に電波入る事にビックリ( ゚д゚)
20分程休憩して白谷雲水峡へ行くぞ\(^-^)/
part②へ続く