こんばんは!
shimapontaです!



今日から3月なのか…
あと1か月でまた社会人復帰か(ノД`)



2020年3月1日(日)曇り時々雨☁️⇄☂️
最高気温19℃ 最低気温14℃

〜本日の訪問先〜
・6:15 起床(種子島民宿はぴすま)
・7:35 門倉岬
・8:00 ポルトガル人上陸の地
・8:20 七色観望所
・9:15 宇宙ヶ丘公園
・10:00 宝満の池展望所
・10:05 宝満神社+宝満の池
・10:20 たねがしま赤米館
・11:25 象の水飲み岩
・11:40 種子島宇宙センター宇宙科学技術館
・11:45 竹崎観望台+竹崎海岸
・12:15 種子島灯台
・13:05 種子島ジェラートHOPE南種子本店
・13:40 千座の岩屋
・14:05 マングローブパーク
・16:10 サーフヴィラnarai



起床(種子島民宿はぴすま)
6時前に起きる予定がもうちょっと…
寝坊した( ゚д゚)



朝から5つ食べるのはキツいね。



悪路なので自転車を押して歩きます。



門倉岬
駐車場とトイレが完備されています。そして別ルートは綺麗に舗装された道があった…



門倉岬は種子島の最南端にあり天文12年(1543年)鉄砲を伝えたポルトガル人の乗った異国船が漂着したことを伝える鉄砲伝来紀功碑や展望台、神社などがあります。



意外と整備された場所なんですね!




ここが日本で初めて鉄砲が打たれた場所なのか!何故か身震いが( ^ω^ )



日本に初めて鉄砲を伝えたポルトガル船全長約4.5mを形どったものだそうです。



何神社なんだろう?



おみくじ出なくて100円だけ飲まれた(´Д` )



ポルトガル人上陸の地
途中で見つけたので行ってみよう!



今の自分に階段はキツいなσ(^_^;)特に下りだと脚痛い。




ここから鉄砲を伝えたポルトガル人が上陸したんですね((o(^∇^)o))何年も前に授業で習った鉄砲伝来の地に来たのか(´ω`)



七色坂観望所
道路の途中に突如現れます。
七色坂観望所はコバルトブルーの空と海、そして白砂が生み出すコントラスト、季節ごとに違う表情を見せる広大な水田地帯、永遠と続く前之浜と緑の保安林、遠方に望む種子島宇宙センターを眺む事が出来ます。 



本日は残念な事にコバルトブルーの空と海、種子島宇宙センターを見る事は出来ませんでした…



あまりにも広大だったので広角レンズでも収まり切らなかったな。



次へ向かう際3km程ずっと上り坂でキツかった(´Д` )活動し始めて関節周りが良くなったのか、アドレナリンが出てなのか痛みが半減しました!



宇宙ヶ丘公園
宇宙ヶ丘公園はロケット打ち上げ見学場も併設され、打ち上げ当日には島内外から多くの人が訪れます。



まずは東屋探して休憩(´ω`)



この御製は、昭和58年歌会始(御題「島」)において、上皇陛下(当時皇太子殿下)がお詠みになられたもので、陛下が種子島をロケットの島としてお心にお留めくださいましたことに心から感謝申し上げ、その御心を後世に伝えるために公園内に御製碑を平成24年11月17日建立されたそうです。



展望台の色がウォータースライダーww



分厚い雲が垂れ込めてて今にも雨が降って来そう。



宝満の池展望所
宝満神社へ向かう手前に宝満の池を見下ろす場所があるようです。



水面が藻みたいので覆い尽くされています。



時折雨がパラつきますがこの程度のまま今日終わらないかなσ(^_^;)



宝満神社+宝満の池
宝満神社はウガヤフキアエズノミコトの妻で神武天皇の母である玉依姫(タマヨリヒメ)を祀っています。



意外と長い参道進みます。



木から大きなキノコが( ゚д゚)




参拝を済ませて。



おみくじは大吉でした。
今回は手動だから100円飲まれませんでしたよ!



宝満の池は周囲が1230m、深さ6m、南北460m、東西334mの海跡湖です。



飛来する鴨を狙い、この地では伝統的に「突き網漁」と呼ばれるユニークな鴨猟が行われて来ました。



確かに鴨いっぱい居るww



たねがしま赤米館
たねがしま赤米館は遙か昔に南方よりこの地に伝わった赤米の資料館です。



赤米にまつわる民俗行事や地域の稲作などについて紹介しています。



展示資料の一部を公開。
インディカ系の白米とジャパニカ系の赤米。

宝満神社の赤米穂。

赤米のニギリメシ。



アジアの栽培稲はインディカ、ジャポニカ、ジャバニカの3種あり、普段食べている白米はジャポニカ、たまに耳にする細長い米はインディカ、そして赤米はジャバニカだそうです!



ムタゲタを履いて田んぼで沈まない様にしていたそうです。



映像シアターでは南種子町の見所や芸能、行事などを見ることのできる「南種子町浪漫紀行」を放映しています。


映像に出てくる人の服装からして昭和か平成の初期に制作されたのかな?



赤米を食べてみたいので1番小さいサイズをお土産に購入( ^ω^ )



赤米もち入りアイスは売り切れだったので、赤米甘酒アイスをその場で食べます。



甘過ぎない甘酒ベースのアイスに赤米がプチプチしてて食感のアクセントになっています。



受付のおばちゃんと新型コロナウイルスの話をしてたら「使いかけだけどどうぞ」って、今は貴重なウエットティッシュを頂きました!



道中こんな感じの岩が多くなってきました。



ここから先は種子島宇宙センターの敷地内になるそうです。一般車両も道路として普通に通れます。



象の水飲み岩
Googleマップ見ても道がないんだよなσ(^_^;)ここの横に入っていくのかな?



これは道ではないなww



波の浸食でできた洞窟で岩の形が象が水を飲んでいるようにも見えることから「象の水飲み岩」といわれています。



もう少し波打ち際に行ったら、より象っぽく見えました!



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