おはようございます!
shimapontaです!



令和天皇の誕生日ですね。



2020年2月23日(日)晴れ☀️
最高気温19℃ 最低気温12℃

〜本日の訪問先〜
・6:20 起床(ゲストハウス奄ん。)
・9:00 奄美観光ハブセンター
・10:15 大浜海浜公園+奄美海洋展示館
・13:55 宮古崎
・16:10 群倉
・17:50 嶺山公園
・18:50 ヒエン浜ゲストハウス



今更ですが忘れていたので奄美大島の説明を入れておきます。


奄美大島は1945年(昭和20年)9月2日アメリカによって本土から分割され米国民政府の統治下に置かれた。そして1953年(昭和28年)8月8日のダレス声明による権利放棄を受け、12月25日に返還された。



奄美大島は外周460kmほどの大きな島で、海沿いの道を一周することができます。



起床(ゲストハウス奄ん。)
早めに寝たけど起きるの辛い(´Д` )
テレビをつけると早朝にアンパンマンなんて放送されてたっけ?



昨日の夜ご飯予定だったカップラーメンを朝食に食べます。朝からカップラーメン普段でも食べないわww



チェックアウト時にヒエン浜まで歩くと言ったらビックリされましたwwそしてバナナ1本頂きました!道中はゴミが邪魔になるので夜ご飯にでも食べようかな( ^ω^ )



奄美観光ハブセンター
見た目は想像してたのとはだいぶ違かった( ̄∀ ̄)



奄美観光ハブセンターはビデオ上映されたハブVSマングースの闘いを観戦したり、ハブの歴史を勉強できたりと見るもよし、勉強するもよし、学びの場としても楽しめます。



このハブセンターは、今は亡き先代がハブの危険性を伝えていくために設立されたそうです。




ハブって思ってたよりだいぶデカい∑(゚Д゚)



資料展示室。



めっちゃ骨ある( ゚д゚)
ニシンとどっちが骨多いかなww?



243cm(´⊙ω⊙`)



ハブに噛まれた傷痕の写真もありましたが、なかなかエグいので掲載しません。血清打たないと傷口が裂けたりしてました…



ハブとマングースのショーは現在やってないからビデオ映像で鑑賞します。ただ方言が強くて話が入って来ないww出演しているのが先代なのかな?


ハブは18℃以上になると冬眠から目覚めて活動し始めるそうで、5月〜6月の入梅時が1番活動期になっているそうです。体長は生まれて既に40cmもあるそうです!



昼間は紫外線を避け日陰に居る習性があるらしく、逆にいうとそういう場所を意識して歩けば遭遇しないということだ( ̄∀ ̄)



ハブは猛毒を持っているがニシキヘビの様に絞め殺す技は持っていないそうです。血清は馬に無毒化したハブ毒を6ヶ月から1年打ち込んで作っているそうです( ゚д゚)



ハブの超高級精力剤やハブ酒50ml360円で売ってるので観光で来た際はお土産にいかがですか( ^ω^ )?



少しでもバス運賃ケチるためにバスが来るまで大浜海浜公園方面に歩きますww



奄美中央病院前から平松町交番前までバスで移動します。



平松町交番前で下車。



さてここからが今日の旅の本番です( ^ω^ )



ここから峠道です。



しばらくして大浜海浜公園入口が見えてきました!



大浜海浜公園+奄美海洋展示館
大浜海浜公園は東シナ海に沈む夕日絶景スポットで夕日を見るためだけにやってくる人もいます。



見晴らし広場があるそうなので行ってみます。



小さな展望台があります。



海を眺めるよりは夕日眺める方が良さそう( ^ω^ )



ショートカットがあったので通ってみると…
220段続く階段でした(´Д` )



海辺はどんよりしていてあまり写真映えしない…



そそくさと奄美海洋展示館へ向かいます。



奄美海洋展示館は「海と人との共生」をテーマに、奄美の人々の暮らしと海との深い関わりを知ることができる施設です。



手作り感のある写真パネルですね( ^ω^ )



入口に入ると大水槽があります。大水槽と言っても普通の水族館だったら小さめの水槽に分類されそうσ(^_^;)



カラフルな魚がそこそこ泳いでいます。



カンモンハタ。

セミエビ。

コモンヤドカリ。

ヤマブキベラ。

ホシゴンベ。



このように奄美の海の説明などの展示があります。



海で見つかる謎のミステリーサークル!
これはアマミホシゾラフグが産卵の為に作った場所だそうです!すごい綺麗( ゚д゚)



クジラの骨などもありました。



ここでウミガメの餌やり体験に参加します。入館時に配布されるチケットを見せれば参加できます。



餌が貰えると知っているからか岩場に乗っかってきます(´ω`)



イケメン( ˘ω˘ )



餌はちぎったレタスをポイッと投げ込めばウミガメ達がムシャムシャ食べてくれます。



この先何処で食料手に入るか分からないので食べれるところで食べていきます。館内に軽食コーナーがあるので腹ごしらえしよう!



意外とリーズナブルだな、量が少ないのかな?



ちゃんとした量ありました!味的にたぶんレトルトカレーかな?



スタミナゲージはまだ90%くらいあるから次に行きますか!



携帯ポチポチ…
次の目的地まで12km(゚ω゚)



歩きだとこういう景色を発見できるから良いよな(´ω`)



しばらくすると1つ目の集落が見えた。



このビーチの防波堤で休憩。



15分程仮眠します(-_-)zzz


現在地から今日の最終目的地は④なのでまだまだ遠い…



ようやく宮古崎まで1kmの地点まで来ました!仕事中のおじちゃんに集落のある下まで乗せて行こうか?と言って頂きましたがもう直ぐ宮古崎着くのでお気持ちだけ頂いて歩きます。



宮古崎
宮古崎は国直集落から徒歩で20分程歩いた位置にあり東シナ海を一望できます。奄美群島国立公園に指定されており、岬一帯にはリュウキュウササが群生し、通称「ササント」と呼ばれています。



冬場はクジラの姿が見られたり、パワースポットの1つとしても人気があります。平成30年放送の大河ドラマ「西郷どん」のロケ地でもあります。



駐車場から約1.5km更に歩きます。ここにきての1.5kmは辛い…




遊歩道から見える海は景色が良いですね〜



自分の前に団体さんが歩いていて、「若いんだからこのくらいでへこたれるな」とか話してる横を大荷物背負って追い抜いてたら、アイツやばって聞こえましたσ(^_^;)



テクテク。



テクテクテクテク。



テクテクテクテクテクテク。



やっと見えてきた!



展望台から先を見ますがまだまだ距離ありますねσ(^_^;)…せっかく来たんだから下の方まで行きます。



だいぶ生い茂っているので人1人分の幅です。



岩が赤い部分があります。



リュウキュウササだけになりました( ^ω^ )


道が消えはじめました…



まだ先があって人が居るので行ってみよう!


完全に道消えた( ̄▽ ̄)ww



おぉー。



手すりが消えて断崖になってました…



別側の下では家族連れが頑張って写真撮影してました( ^ω^ )



帰り道狭い道で2団体が居て詰まっていたので暫く待機してから帰りました。



駐車場まで戻り一応今日の宿のヒエン浜ゲストハウスまで調べるとあと16kmあるわwwスタミナゲージ的にはあと50%も無いくらい…



国直サンセットビーチ
国直サンセットパークは国直集落から大和浜集落、東シナ海を俯瞰できる展望所で天気の良い日は、海の色が一際青く輝き海底のサンゴ礁が見えます。



また、夕日が美しく見える場所として多くの人が立ち寄ります。



足裏と肩へのダメージが来ているのでベンチでゴロン( ˘ω˘ )



無人販売所があったり。



横に乳飲料のドリンクあったのでカロリー補給。



家でも飲んでるイチゴミルク(´ω`)回復ー




養殖場多いな。



さっきまであの先端に居たんですね( ^ω^ )



散歩してたおばあちゃんとお話すると「あんな所からその荷物で…」とリアクションされました。



大和村集落が見えてきました!



宿の行く道中にある最後の商店営業してて良かった(T . T)夜ご飯買えた(T . T)そして牛乳ご馳走になりました!



次の目的地群倉の案内板出てきました!



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