part①の続き



潮吹の鼻
泉津の切通しの近くに潮吹の鼻があるらしい。マウンテンバイクで砂利道走行!



すぐに徒歩じゃないと行けない道になりました…



海沿いに出ました!



溶岩を下って行きます( ^ω^ )



上潮時に波が打ち寄せると洞窟内の空気が圧縮され、その圧力で洞窟上部から異様な音を発しながら水煙となって空気中に吹き上げられるそうです。



うーん絶対これは単純に波が溶岩に打ち付けて飛沫が上がってるだけだよな(゚ω゚)?




横を見ると手前の溶岩の奥から水煙が上がってるから向かうが潮吹の鼻だ∑(゚Д゚)!



道を戻りそれらしき道を探すが看板も無い。辛うじて道っぽいのがある…



進んだ先には溶岩で出来た小川みたいなのが海に流れ注いでいました。



この溶岩の裏からスプラッシュマウンテンの落下時みたいなドッゴーン!って感じの音がするのでよじ登ります。



これ以上先は足元が狭く落ちる危険性があるのでここで待機…



ドッゴーン( ゚д゚)と凄い音を立て水煙が上がり風向きの影響で濡れましたww



改めて潮吹の鼻の説明。
溶岩の絶壁に出来た洞窟が海面スレスレに口を開けていて、高さ7m幅6mで奥行きはかなり深いそうです。



写真の様に洞窟内の空気が圧縮され水煙となり激しい勢いとなって空中に吹き上げられます。北風が強い時は10m以上の高さにまで吹き上げられるそうです!



迫力満点スポットなのでオススメしたいですが、そこそこ危険な場所なので安全面から言ったらオススメ出来ないなσ(^_^;)



波治加麻神社
波治加麻神社の御祭神は波治命だそうです。



ビックリするくらい綺麗に杉の木が並んでいます。



参道を200mほど進むと林の中にポツンと社殿がありました。



大島公園動物園
まずは椿資料館へ。
椿資料館では各種椿の文化的、生物学的な展示の他、江戸時代の巻物「百椿図」のレプリカや椿と関連のある美術工芸品、民具、産物等を展示しています。



椿資料館にある椿を生育する温室。


鉢植えにされた椿が10個程置かれていました。



続いて動物園へ!
椿資料館の横の道から動物園に行けます。




想像してたより立派!園内見える場所にスタッフは常駐してないので無人の動物園ww



毎度お馴染みの動物園恒例写真大展覧会( ^ω^ )
アカツクシガモ。

マナヅルとフラミンゴ。

カラスバト。

タイワンリス。

パルマワラビー。
こいつ丸っこくて可愛い(´ω`)

カピバラ。

ヒョウモンリクガメ。

オオハナインコ。

アルダブラゾウガメ。

エミュー。

フタコブラクダ。

眠いんでしょうか( ̄∀ ̄)?

ラマ。

キョン。
伊豆大島では害獣に指定されてますが野生では見かけなかったな。

ロバ。

トカラヤギ。

レッサーパンダ。

ハヤブサ。
世界一高速で飛ぶ鳥のハヤブサ初めて観た( ゚д゚)

ニホンカモシカ。
檻の周り歩くとコイツだけずっと付いてくるww

ワオキツネザル。

バーバリーシープ。



次は椿園へ。
椿園は椿の園芸品種1000種3200本、ヤブツバキ(自生種)約5000本を有する日本で最大規模です。



椿まつり開催中で14時頃ベテランあんこさん達が何かやっていたみたいです。



椿園内の椿です。




まだ蕾のものが多い印象でした。



大島珈琲
岡田港で夏のみ販売している大島珈琲。冬場は移動車でいろんな所に出店しているそうです。



そんな事とは知らずに明日岡田港出港だったら飲みに行こうって感じだったので出会えてラッキー!



ステッカーには珈琲を召し上がるあんこさん。



ホット大島珈琲を注文。
珈琲飲みながら店員さんと5分程お話してました。



帰り際に大島珈琲ステッカー頂きました( ^ω^ )



大島のサクラ株を観に行く途中、道端でタイワンサルの群れと遭遇!ニホンザルより一回り小さいくらいでした( ^ω^ )



石の反り橋
またまた大島一周道路走っていると気になる場所を見つけたので寄り道。



大木が倒れて道塞いでるやん…



上の崖から落ちてきた様です。歩いてすぐに石の反り橋に着きます。



石の反り橋は天文21年(1552年)の大噴火の溶岩流によって出来た自然の奇橋です。長さ約5m、幅は細い所で約40cmで昔より段々と細くなっているそうです。



大島のサクラ株
大島のサクラ株は日本に生息する大島桜の中では最も古い樹齢800年と言われ、昭和27年(1952年)国の特別天然記念物に指定されました。



サクラ株は地元では「サクラッカブ」と呼ばれ親しまれているそうです。



駐車場に着くと先程自分を追い越して行ったレンタカーが止まっていました。2人組の夫婦で来られていて少しお話ししました( ^ω^ )



大きいですね( ゚д゚)



今日三脚持ち歩いてて1度も使わないのもあれなんで記念撮影( ^ω^ )



自転車に戻ると先程の方達から牛乳煎餅の差し入れがありました!ありがとうございます(T . T)



ちなみに今日のマウンテンバイクはサドルにクッションが付いていてあまり痛くないです(´ω`)



さてこれから17時頃までに元町に戻りたいけど来た道を戻るか、あじさいレインボーラインを登ってショートカットするかどっちにしよう…



あじさいレインボーラインを登ることにしました!登り切れば恐らくずっと下り坂になるはず( ̄∀ ̄)



中之橋(眼鏡橋)
途中に中之橋(眼鏡橋)という橋がありました。
眼鏡橋の由来についての記録は当時の村誌等でも記載は無いそうですが、水の流れが分岐し左右に大きく分かれている事からメガネ橋構造が誕生したと考えられるそうです。



大島公園動物園から6.2kmの坂道を登り切り、元町港方面へひたすら駆け降ります\(^-^)/



速過ぎる〜車並みのスピードで駆け降りる〜
寒過ぎる〜涙と鼻水垂れてくる〜
一瞬で6.4km降りてきました!



レンタサイクルらんぶるに返却、1時間近く早く帰って来れたから温泉行きます( ^ω^ )



宿に一旦戻ると既に真ん中の下の段に先客がいる様です。フレンドリーな方だったら良いんだけどな( ^ω^ )



元町浜の湯
元町浜の湯は1986年の噴火によって元町地区の地下水がマグマの熱で温められて温泉に変わりました。



伊豆半島に沈む夕日が空と海を茜色に染める光景を露天風呂に入りながら眺めることが出来ます。



脱衣所は無料コインロッカーがあります。風呂は地元の方達ばかりです。



夕日を見ながら温泉というのもなかなか良いですね(´ω`)ただ長時間入浴するとのぼせる…



脱衣所出たら金髪の外国人女性が居てビックリ( ゚д゚)



お金があまり無いので今日は宿のカフェでご飯にします。



部屋に戻ると自分含めベットが4つ埋まっていました。たまたま1人姿が見えたので挨拶をすると会釈程度の返しでしたσ(^_^;)



カルボナーラ。
美味かった(´ω`)



今日は部屋に戻っても人居るし、フレンドリーな宿泊客でも無いので閉店後のカフェでテレビ観ながらブログ書いてアイアムアヒーローの続きみよう!



最終巻に神津島の赤崎遊歩道が出てきた!でも話の最後は微妙…



夜食に頂いた牛乳煎餅を食べます( ^ω^ )



温泉で遭遇した外国人同じ宿だったww
誰もカフェに降りて来ないんだな( ̄∀ ̄)



21時くらいに宿泊客が外に出ようと鍵の掛かった表口から出ようとしていたので、裏口から出るように案内。チェックインの時に裏口まで行って説明されたでしょうよww



さて明日は最終日。
元町港、岡田港どちらから出港になってもいいように2パターン予定作ったから大丈夫でしょう!ではまた明日〜



移動距離・・・42.2km(総移動距離2969.1km)



歩数・・・23257歩(総歩数490815歩)



消費カロリー・・・650.5kcal(総消費カロリー13729kcal)



支出
食費・・・2280円
観光費・・・200円
レンタサイクル代・・・2000円
お風呂代・・・300円
宿泊費・・・4000円
お土産代・・・1280円


合計・・・10060円(総額266884円)



JAF割引額
割引なし



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