70代でのアフィリエイトは、楽しい老後の安全保障!!

70代でのアフィリエイトは、楽しい老後の安全保障!!

ネットビジネスへの挑戦記を書いていきます。老後の生活が不安だという意見もありますが、ネットビジネス、とりわけアフィリエイトで稼ぐことを学べば、死ぬまで現役ですよ。(笑)頑張って生きていきましょう。頑張れ!昭和の世代よ!

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4月18日にppcアフィリエイターに衝撃がはしりました!

 

yahoojapan社が、広告を有料で検索サイトの上位に表示してあげますよ!というのがPPCの基本原理なのです。

 

表示してもらった広告が、1クリックされれば、クリック単位にコストを払いますという約束で運用されています。

 

自分の場合も、昨年6月に開始して、何とかサイトを作って、yahooに審査してもらい、多少稼げる位置に近づきつつありました。

 

これまでもあったことですが、yahoojapan社に広告掲載を依頼すると

必ず審査があるのです。

 

特に最近は、薬事法にかかわる商材とか、機能性食品、機能性薬品などの分野の商材は、審査が通らないことが多くなっていました。

 

だからそこを避けて、商品選びをしてきました。

 

ところが、4月18日に、yahoojapanの審査がもっと厳しくなったのです。

 

1つ1つの広告する商材について、ミニサイトに作って掲載を依頼するのですが、サイトの作り方にまで、厳しい条件が付いてきたのです。

 

従来は、売りたい商材の販売元が作ったサイトをベースに、そこに誘導するミニサイトを自分で作ってきました。

 

そのミニサイトをyahooに広告サイトとして掲載し、そこから元のメインのサイトに誘導して、売り上げにつなげる仕掛けです。

 

それが、自分で作るミニサイト自体に、コンテンツとしての価値を求められて、単なる元サイトのコピーでは審査が通らなくなったのです。

 

PPCのアフィリエイターは、従来は40分で1つのミニサイトができたものが、2~3時間かかることになったのです。

 

この生産性の悪化は、まさに致命的で、稼げる位置に到達できる目途が立たなくなりました。

 

それ以上に、yahoo社には前金でクリックされた時の広告料を支払うのですが、クリックされる毎に前金がどんどん減っていく訳です。

クリックされても売上になるかどうかは、全く別次元の話なのです。

 

この1年、広告料を15万円払いました。

売上は3万円にも届きませんでした。

この間、作ったミニサイトは400件以上ですが、

今回の審査の条件を厳しくしたことで、PPCアフィリエイトは

一層むつかしくなりましたね。

 

売りたい商品を選定しても、yahoo社の審査基準を考えないと、

前に進めないのです。

 

まあ、yhaoo社は銀座の一流デパートを目指しているようです。

 

こんなことならSEO(サーチエンジン・オプチまいぜいしょん)

という関門があるのですが、無料で自分のサイトを検索してもらう苦労はあるものの、何よりも前金で資金を負担しなくてもよい点もあり、

サイトアフィリエイトに興味が移ってきました。

 

ネットで稼ぐことの大変さを改めて感じた次第です。

 

一方で、今でも月1000万円稼ぐプロが存在しています。

 

こんなことであきらめるわけにはいきません。