もう2か月前の事になりますが、
昨年の12月10日はご宿泊されていた常連さんご夫婦とのビーチコーミングツアーでした。

この頃は曇りや雨模様のお天気が続いていて、この日もお天気があまり良くありませんでした。
私はビン玉目指してビーチをガシガシ歩いて、常連さんご夫婦はジックリと漂着物を見ます。
歩き始めて5分程で小さなビン玉を発見。
別角度から写したもの。
ビン玉小さかったし他の漂着物に紛れていたので、ウッカリ見逃したかもしれません。
湯舟並みの大きな水槽。
漁業施設等で見かけるものですが、こんな大きな物が流出する事なんてそんなにないでしょうから
もしかしたら震災の津波で流出したものかもしれません。
イセエビの仲間のゴシキエビと思われる殻。
今度は新鮮な中身入りで落ちていて下さい

南方からの贈り物オウムガイの殻。
昨年は強い台風があまり近づかなかったからか、オウムガイの殻の漂着も少なかったように思います。
往復4km歩いて元に戻り、更に反対側のビーチへ歩を進めます。
そこで漂着物に紛れた2個目となる小さなビン玉を発見。
こんな岩盤地帯でも割れずに残っていてくれました。
午前中はこれで終了して、昼食後別のビーチへ移動します。
午後のビーチはこちら。
イノシシとおぼしき足跡が続いていました。
そしてサンゴのバラス地帯でこの日3個目となる小さなビン玉を発見。
この日見つけたのは3個とも小さなビン玉(5~6cm程)でした。
午後は往復8km歩きましたが、これ以外目ぼしい発見はなくて終了。
常連さんご夫婦が見つけた海豆たち。
ジックリ探されただけあって、沢山の海豆を見つけられていました。
これで昨年のビーチコーミングは終了。

木箱イッパイになった昨年見つけたビン玉たち(大玉3個は除く)
昨年は怪我や体調不良で3月半ば~6月半ばまでビーチコーミングをお休みしていたんですが、
37個のビン玉を見つける事が出来ました。
平成28年からの合計は275個。
今年もまだ見ぬお宝(主にビン玉)を求めてビーチを歩いています。