11月8日は早起きして奥方とまだ暗いうちからウチを出て、

 
朝日を浴びながらのビーチコーミングとなりました。

いつものように私はビン玉狙い、奥方は海豆狙いです。
 
波打ち際では成果がなくて、奥方との集合時間を30分延長してもらって、もうハチの心配は無さそうな防潮林へ入ります。
入って良かった防潮林、期待どおりビン玉を見つけました。
 
ビン玉を見つけてホクホクしながら集合時間に車へ戻ったら、
海豆マニアな奥方が「面白い物見つけたよ~」と言うので見せてもらったのがコレ・・・↓(奥方撮影)
保護カバーに入ったビン玉ですポーン
 
↑の写真と前後しますが、
奥方は保護カバーに入ったビン玉の存在を知らなくてというかビン玉にあまり興味がない、
「何かある」と思って保護カバーを開けてみたらビン玉が入っており、
ビックリしてアワアワしながら撮った写真がコレ↓(奥方撮影)
保護カバー入りビン玉は私が見つけたいと強く強く思っていたんですが、奥方にアッサリと見つけられてしまいました。
思えばビン玉の大玉もシリンダーも、レア物を初めて見つけるのは奥方でした。
 
その後2ヶ所目のビーチへ転進。
漂着物沢山ゲッソリ
 
5分程歩いたら満潮線で3個目となる小ぶりなビン玉発見。
 
泡々が入って古そうなビン玉です。
 
小型船を陸揚げした時の土台かな?
この後満潮線でも防潮林でも成果は無し。
 
お昼前には3か所目のビーチへ転進。
沖合にはにわか雨の雨足が見えました。
 
3ヶ所目のビーチ。
ここもまずは満潮線を見て歩きます。
 
オオシャコガイの貝殻。
 
ウニ指定篭と記載はありましたが、どこの漁港のものかは分かりませんでした。
 
この日の第一海豆そして唯一の海豆はジオクレア。
 
満潮線では成果が無かったので、ここでも防潮林へ入ります。
防潮林へ入って10分もしないうちに、自分でもビックリの大玉を発見。
斜面にあったので台風の高潮等で斜面の駆け上がりまで打ち上げられたと思われます。
 
そして大玉から然程離れていないところで5個目のビン玉を発見。
これでこの日は終了。
 
フィリピンの「漁業と水産資源局」「漁業生計プログラム」のプラ浮きは「売り物じゃない」との記載入り(奥方撮影)
 
ゾウさん(奥方撮影)
 
鳥さんの骨格と羽毛(奥方撮影)
 
ニョロヘビはビニール製(奥方撮影)
 
奥方の成果。
 
見つけた海豆等のリスト。
 
保護カバーの中には泡入りビン玉。
 
「MK式硝子玉カバー」と記載。
 
今回のビーチコーミングはめおとでレア物を含むビン玉5個の大漁(自分基準で5個以上は大漁認定)
奥方の海豆も普段見かけないものが幾つかあったりと良い手応えだったみたいで、
二人で大満足のビーチコーミングとなりました(早起きは三文の徳)