あまりにも更新していなくてビーチコーミング辞めたかとお思いの方もおられるかと思われますが、6月以降も地味にビーチコーミングをしていました。

まずは7月から。
7月5日は北部のビーチ2ヶ所。

↑安定のモダマ。


7月14日は東海岸。

↑津波で流出した震災漂着物と思われます。
↑コカ・コーラの瓶

7月21日は台風後の北部のビーチ。

↑台風の時期になると南方から流れてくるオウムガイの貝殻。
↑これも北海道から流れてきたであろう震災漂着物と思われます。

7月28日も北部のビーチ2ヶ所。

↑サンゴに取り込まれた巻き貝の化石かな?
7月は遂にビン玉は見つからず、ビン玉発見連続記録は36ヶ月で止まりました。

そして8月。
8月11日は北部のビーチ。
8月8日に台風が来て↑波打ち際にあった漂着物は高波で防潮林の辺りまで押し込まれました。

安定のモダマ。
↑変わった形のプラ浮き。

大きなドラム缶・・・じゃなくて写真下にビン玉。

危うくドラム缶に潰されるところでした。

↑そしてビーチコーミングの教科書に出てきそうな漂着の仕方のビン玉。

奥方が見つけた海豆。

8月18日は東海岸のビーチ。
この日は熱帯低気圧の影響だったかで天気が悪かったです。

↑見つけにくいシロツブ。
南方からの贈り物オウムガイの貝殻。

写真右にチラッと波打ち際が見えますが、高波で防潮林の際に押し込まれた小さなビン玉。

そして漂着物に紛れたビン玉。

8月25日は北部のビーチ。

今年はオウムガイの貝殻をよく見かけました。

ギョサンに生えたサンゴ。

↑波打ち際からガレ場を乗り越え大きな石も回避して漂着したビン玉。


↑鞘付きのモダマ

↑ウミガメの産卵跡。
今シーズンは台風の影響を考慮したのか、ウミガメの上陸跡を見るのが遅かったような気がします。

↑綺麗なジオクレア系の海豆。
↑何かの発信器付き観測装置?

奥方撮影。
漂着物に紛れたビン玉。
↑危うく流木に潰されるところでした。

海豆マニアな奥方が見つけた海豆。

長くなったので続きます。