今回は↑この時に見つけたビン玉を検証しました。
再掲になりますが100円ライターを使って大きさ比較。

右側3個が今回ご紹介するビン玉です。
 
5個目は直径5.4センチで刻印無し。
このビン玉がなかなか面白いです。
 
持ってみたらズッシリ重いので重さを量ってみたところ、

42グラムありました。
 
ウチにある同じ位の直径のビン玉の重さは25グラムで、

件のビン玉が17グラム重いです。
 
そして件のビン玉を洗っている時に気づきました。

ビン玉の中に水が入っている訳ではないのに浮かびませんwww
これではガラスの浮き玉ではなくてガラスの沈み玉ですw
 
ここで海水だったらどうだろうと気づいて、

車で5分の漁港に行って海水を汲んできました。
 
その結果は・・・

ギリッギリで浮いておりますw

これだと網に括ったら沈んじゃいそう。
これを使っていた漁師さんも浮かばないビン玉だとは思わなかったかも。
このビン玉はギリギリの状態で長いあいだ波間を漂い、

やっとで陸地に到着したのかもしれません。
 
 
6個目は直径7.8センチで刻印無し。

おへその部分がギョウザの皮の様に波波しています。

 
7個目は長さ13.7センチ、幅5センチで刻印無し。

北海道型のシリンダーで、シリンダー型では初めて見るオリーブ色です。
 
今回は特徴があったビン玉が幾つもあって面白かったです。
 
これで今年見つけたビン玉は14個になりました。