2月11日西表島でのビーチコーミングで見つけた7個のビン玉を検証しました。
写真が多くなるので2編に分けてご紹介します。
今回は2月16日にアップしたものです。
 
まずはいつもの様に100円ライターを使って大きさ比較。
 
1個目は直径7.7センチ。

縦に筋が入っているので左右の合わせガラスで作られていると思います。
尺玉級では合わせガラスのビン玉を見る機会が多いですが、10センチ以下の物では初めて見ました。
 

おへそではない部分に綺麗な④の刻印。
おへそが北極だとしたら南極の部分に④の刻印があります。
これも初めて見ました。
 
2個目は直径10.3センチで刻印無し。

奥方が見つけました。
 
3個目は直径6.2センチで刻印無し。

 
4個目は直径9.0センチ。
薄い青色ガラスで出来ています。
 
おへその部分に「1」の刻印。
これも奥方が見つけました。
 
おまけで西表島で見つけた海豆もご紹介。

一番左の大きなモダマは直径6.0センチ。
右隣の西表島産と思われるモダマと明らかに形や大きさが違うので、東南アジア辺りから流れてきたモダマじゃないかと思われます。
 
今回海豆マニアな奥方でも海豆はあまり見つけられませんでした。
 
 
~続きます~
次は私が持つビン玉の常識を打ち破るビン玉が出てきます。