12月11日のビーチコーミングで見つけた8個のビン玉や瓶を検証しました。

 
まずはいつもの様に100円ライターを使って大きさ比較。

 
1個目は直径6センチで刻印無し。

 
2個目も直径6センチで刻印無し。

 
3個目は直径6.2センチで刻印無し。

 
4個目は直径5.8センチで刻印無し。

泡が沢山入ったトロトロガラスです。
 
5個目は直径7.6センチで刻印無し。

 
6個目は直径12センチで刻印無し。

ズッシリと重くて527gあります。
 
7個目も直径12センチで刻印無し。

濃い緑色のガラスで、これは6個目を上回る653gもの重さがありました。
 
8個目は直径6.1センチ。

ガラスに傷ではない三角形のスジが見られます。

おへそには「川口」の刻印。
これは小樽に在った川口硝子で作られたもの。
 
ゲンキ乳業の瓶。

○正180mlの容量で石塚ガラス製。

裏には1級の文字で「漂流乳業」さんを参考にすると昭和40年代前半の瓶と判別できます。
ただ電話番号が (5)5011代表 と記されており、これは漂流乳業さんでも写真や情報が載っていないレアな謎瓶と判明しました。