石垣島では食料品の多くが沖縄本島や内地から貨物船を使っての輸入に頼っています。
台風で海が荒れて船が来なくなると生鮮品を中心にスーパーの棚が空になります。
その有り様は、まるでソ連のマーケットや百貨店の様です。
あと強い台風の直撃が予想されると、停電でもガスを使って簡単に調理できるインスタントラーメンやレトルト食品の棚が空になります。

これが石垣島での暮らしの一コマです。