7月23日のビーチコーミングで見つけた瓶等を検証してみました。

まずはいつもの様に100円ライターを使って大きさ比較。
瓶底の直径11.2センチ高さ28センチ容量360mlで黄緑色のガラス瓶。

瓶底には破損防止のためのナーリングが無くPのエンボスが見られます。

ガラスには泡が沢山見られます。

黄緑色のガラスですが、所々茶色の染料の様なのが流れているのが分かります。
また花柄模様の様なエンボスが多数有ります。

縦半分ずつをくっつけて成形した様な瓶で、縦に線が入っています。

ウランガラスかもと期待してブラックライトを照射してみましたが、残念ながらウランちゃんではありませんでした。

見た感じ古さはあまり感じませんが、ガラスに泡が沢山入っていて、花柄模様の様なエンボスが多数あって、手の込んだ作りの瓶だと思います。

マイクロ瓶は瓶底の直径2.3センチ高さ5センチ。

青色のアルミキャップにはGOHの刻印。

中に黄土色の怪しい粉末が入っていて危なそうなのでアルミキャップは開けられず、容量は分かりません。

あと奥方が見つけたイカの卵かと思っていたブツは、奥方のお友達で私なぞ足元にも及ばない凄いビーチコーマーさんに写真を見てもらったところ、サメの卵の殻と判明しました。
このサメの卵は大きなものだと「人魚の財布」と呼ばれているようですが、奥方が見つけた物は大きさ2センチ位なので小銭入れにもなりませんw