6月23日のビーチコーミングで見つけたビン玉を検証してみました。

其の一と其の二に分かれます。

 

まずはいつもと場所は違いますが、100円ライターを使って大きさ比較。

 

1個目は直径8.3センチで刻印無し。ビン玉の“赤道”部分と“北半球”に繋ぎ目の様なものがあります。

これは「スリーピースモールド」と呼ばれるレア物のビン玉で初めて見ました。

スリーピースモールドを調べたところ、3つに割れる型の中で溶かしたガラスを吹いて作った物だそうです。


北半球の繋ぎ目の他に「Ⅰ」の刻印が見えます。ⅡやⅢや十字の刻印もあるようです。

 

2個目は直径5.3センチで刻印無し。ウチにある最小ビン玉は直径5センチなので最小記録更新ならず。

 

其の二に続きます。