昨日のランニングの後、縁あって午後から豆の大先生がウチに来られました。中尾先生は八重山の豆蔵という本を出版されていて、ウチでは見つけた海豆を検証するのに大変重宝しています。

先生も豆を探す時は海だそうで、その豆を発芽させた写真を記録したり、毎月5の付く日には豆の木のある山に行って豆の花やサヤを観察したりして、遂には本の出版にまで至ったという経緯を聞く事が出来ました。

ウチにある海豆も検証して頂いたり、お土産で凄く綺麗な一尺玉級のビン玉も頂きました。先生から頂いた新品かと思うような綺麗なビン玉。直径28.7センチで刻印は無し。

あとビン玉網の編み方も教えて頂いて、奥方が練習していました。

先生から編み方の手ほどきを受ける奥方。あと写真を撮り損ねましたが、紐束の下にあるプラスチックケースには分類された豆が入っていて標本箱になっていました。

奥方が先生から手ほどきを受けて編んだビン玉網。

先生はまた来られるそうなので、その日が楽しみです。