奥方のお友達で、私なぞ足元にも及ばない凄いビーチコーマーさんがおられるんですが、

その方から原形を留めている割れたビン玉を頂いたので、

今日ご宿泊になられる御一行が来られるまでの空き時間に修復をしてみました。

頂いたのは3つに割れた大きなビン玉。奥方のお友達のお話によると、小浜島で見つけたとの事。

ダイソーでも手に入るグルーガンとグルースティック(接着剤)で補修します。電熱で接着剤を溶かして接着します。

まずは大きな破片2つを仮組みして、開口部から手を突っ込み中から割れ目を接着しました。

開口部に残りのガラスをはめ込み外から接着します。

接着剤で接着した部分沿いに手持ちで有ったビーチグラスを貼り付けました。

完成した修復ビン玉。まずは100円ライターを使って大きさ比較。

この前作ったビン玉スケールで大きさを測ってみたところ、23.5センチでした。

おへそではない所に“仙”の刻印。これは仙台硝子で作られたビン玉である事を表しています

下手くそながら、何とかビン玉の形に修復出来ました。