大阪・京都・名古屋から伊勢志摩へ、多くの観光客とくつろぎの時間をのせて走り続ける近鉄の観光特急しまかぜ。
本日は、しまかぜの名前の由来である「志摩に吹く風」が感じられる沿線の素晴らしい景色を走行映像でご案内します。
こちらは近鉄京都駅。
賢島行きのしまかぜが颯爽と入線。
しまかぜは近鉄自慢のイケメン特急です。
しまかぜにはプレミアムシートがおごられています。新幹線のグリーン席より豪華でゆったりとした本革の電動パワーシート。
しまかぜは発車に向けてスタンバイ中。始発駅では発車前に車内のご案内の放送が流れます。
プレミアムエクスプレスに乗って伊勢志摩へ。
京都を発車。志摩に吹くさわやかな風を感じる旅が始まります。
途中の停車駅の丹波橋を発車すると、カフェおよび販売カウンターが営業を開始します。
途中の停車駅の大和八木駅を発車します。
しまかぜは次の停車駅の伊勢市駅まで約1時間ノンストップで走り続けます。
しまかぜは伊賀の山あいを越えて伊勢平野を駆けぬけます。
「さいくう平安の杜」の案内放送が流れます。平安時代を身近に感じられる建物が復元されています。
あと5分ほどで伊勢市に到着。到着の案内放送が車内に流れます。
清流で知られる一級河川の宮川を渡り伊勢の市街地へ。
伊勢市に到着します。
伊勢市駅は伊勢神宮外宮への最寄り駅。
伊勢市を発車。
次の停車駅はすぐお隣の宇治山田。
宇治山田に到着します。
宇治山田駅は伊勢神宮内宮への最寄り駅。
宇治山田を発車。
次の停車駅は鳥羽です。
五十鈴川駅を通過したら伊勢神宮内宮の宇治橋に通じる五十鈴川を渡ります。
まもなく鳥羽。車窓に海がみえてきます。
このあたりからしまかぜ由来の「志摩に吹くさわやかな風」を車窓から感じられます。
鳥羽に到着します。
鳥羽は海のまちで志摩を代表する観光地。
鳥羽を発車。しまかぜは海沿いを走ります。車窓には鳥羽水族館が映ります。
こちらは鳥羽湾にそそぎ込む加茂川です。
五知峠を越えると伊雑ノ浦(いぞうのうら)が車窓に広がります。
志摩磯部駅を通過したあたりで伊雑ノ浦の対岸に志摩スペイン村がみえます。
まもなく鵜方に到着します。
鵜方駅は志摩スペイン村への最寄り駅。
駅から少し歩けばあご湾です。
あご湾は風光明媚な景勝地で、日本の夕陽百選にも選ばれています。
あご湾定期船に乗って湾内のクルーズへ。
しまかぜの車内の詳細についてはこちらからご覧になれます。