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「マイナンバーカードを
健康保険証として使用できるようにするからドシドシ申請してね」
そんな話題が最初に上がったのは
「マイナポイント付与」とか
「マイナンバーカード作っとくと給付金早く受け取れるかも」とか
コロナで世間がワチャワチャしてた頃だった。
パート契約で仕事を渡り歩き
転職するたびに
健康保険証の入手タイミングで
イライラしてしまうワテには
便利そうな
いい話だった。
はじめての緊急事態宣言中
2020年の春に
2021年の3月から運用開始予定と聞いており
2020年の終わりに
転職の話が進んだ時
『3月退職→夫の扶養に一瞬入り、マイナンバーカードを保険証として使用→4月中旬から新会社で社保加入(新保険証が来るまでマイナンバーカードを使用)』
この流れで
なんかあった時に
病院受診も怖くない‼️
と、思ってた。
が
延びたのよ…。
皆さんご存知の通り10月にね。
でも、当時はそんなことは
当時はわからず
待てど暮らせど
『マイナンバーカード、健康保険証登録完了』
にならず
いよいよ退職が近づいてきたある日
年金事務所
↓
協会けんぽ
↓
厚労省
へ
「どーなってんですか?😑」
と、電話で問い合わせしまくったんだよね。
そして
騒いでもどうにもならんと諦め
ふつーに夫の社保の扶養手続きを取り
2週間だけ扶養で保険証を
お守りのように所有し
転職して扶養から外れ
転職先でけんぽに加入という
実に面倒な運びとなったの😢
マイナンバーカードは結局
数か月前の10月に
ようやく運用が開始したわけだが
どんだけ加入者が
『マイナンバーカード⇔健康保険証』
の申請出して
登録完了しても
病院にマイナンバーカードを読み取る
リーダーがないと
使えんのよね。
きっと
ワテが通っている大きい病院や
大学病院は
リーダーの導入は早いかもだけど
クリニックではなかなか
浸透しないんではないか…
そんなふうに思ってたが
逆でした😳
昨日、受診したクリニックには受付に
ドーン!と
カードを読み取るリーダーが
設置されていて
ワテはそれを初めて見たので
受付嬢に聞いちゃったよね。
「クレジットカードやバーコード決済も
こちらではいまだに使用不可なので
まさかマイナンバーカードのリーダーを
導入するとは思ってませんでした。
設置とか登録とか
面倒じゃありませんでした?😳」
そしたら受付嬢が教えてくれたよ。。
「ええ。期限はあるんですけど
今導入すると補助があるんですよ。
設置や登録も
メーカーさんがやってくれるので
こちらでは特に設定とかも
面倒なことはしなくていいですし(笑)」
「え!!??
補助!!??
それって厚労省からですか!!??😳
設定ってリーダーのメーカーさんが
全部やってくれるんですか?」
「補助は経産省です(笑)
リーダーは
電カルのメーカーさんから購入するので
そちらで(笑)
補助が下りるのは
今は小さい病院だけなので
逆に大きな病院のほうが
あとからになるんじゃないですかねぇ。」
「そっか…
取り扱ってる患者さんのデータ量も
桁が違いますもんね…😳」
………ううむ……
………なるほど………
ちょっと
どんな感じなんだか
次回はマイナンバーカードと保険証両方持って行って
マイナンバーカードのリーダーを
使ってみたいと
興味津々のワテであった。
はーい😆