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今日は
メンタルドクター通院日。
少し前に
娘の子宮頸がんワクチンの話をした時
『推奨しない。
なぜなら副作用で苦しんでいる人を
実際に見たから』
と、いうお立場だったドクターだが
今日
ワテの顔を見るなり
「娘さん、子宮頸がんワクチンは
どうした？」
とお聞きになった。
もう２回接種して
次は1月に３回目を接種して
完了予定であることや
副作用もなく
体調に変化はないことを話したら
なんだか少し元気がなさそうに
「そうか…。
やっぱり今は推奨なんだね。
でも副作用で麻痺症状に苦しんでる人を
僕は実際に見てきたから…」
と、おっしゃったので
「今はまだ政府としては
ゴリゴリの推しではないですよ。
ただ、公費で受けられる年代の子には
接種券をくれるので
それは親としてありがたいと思ってます。
あくまでも任意接種なので
それぞれの考えで受ければ良いかと。
先日ニュースでやってましたが
子宮頸がんは先進国の中で
日本だけが増加傾向らしいですね。
副作用といわれたギランバレー症候群のようは神経症状は
ちょうどワクチン接種の適用年代の女の子に出やすいとかですが
ワクチン接種が始まってからのここ１０年程で追跡データなどもかなり集まっていて
ワクチン接種をした集団と
接種してない集団で比較しても
神経症状が発現した人数に
差はなかったそうです。
これらの情報を全て娘に伝えた上で
うちでは接種を受けるかどうかを
娘に決めさせました。」
ワテがひとりでベラベラ喋るのを
ドクターはニコニコしながら聞いていた。
遺伝子検査のカウンセリングを
これから受けようと思っていることや
遺伝子検査は
とりあえず受けておこうと思っていることに話題をうつしたら
遺伝子検査の昔の話などを聞かせてくださって
今日は
なんだか
診察を受けているような感じだった。
え？
だって
びよいん行ったんでそ？
そーよーぅ😆
普段はほとんどこーゆー話しないから😆
なんか
お医者さんと患者みたいだったわー😆
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