本日
抗ガン剤終了後
最初の主治医診察。
９時半予約だが
８時１０分病院着…
まっすぐ採血室に行き
血を抜いてもらって
院内カフェで朝食を
封印していたタマゴサンド…
あんなに好きだったのに
あんましうまくない…………
味覚異常がまだまだ残ってるからだ。
プリンも
今ではそれほど執着がない。
半年間の抗ガン剤治療は
色々と影響を残したままってことか
今日は
最初から
主治医に呼ばれた。
診察室に入るなり
「おはよー
抗ガン剤、お疲れ様でした！
ホント、よく頑張ったね！
で、最後の抗ガン剤の日は
踊った？」
「…………なんの話っすか？」
」「えー？
shimae さん、抗ガン剤終わったら
踊りながら帰るって言ってたじゃん」
」「……んー……
覚えてないし
踊ってません」
」拍子抜けした感じの主治医だったが
『踊りながら帰る』なんて
言ったことすら
こちらは覚えとらん。
採血結果はどーだったのか…
もう、抗ガン剤は終わったのだから
数値を気にすることはないのだが
感染症にもかかったことだし
一応、白血球の戻り具合だけ
聞いてみた。
前回のケモから丸３週間もたってないし
感染症にもかかったし
きっと1,000を切ってるだろうと思ったが
結果は1,200超えとった
放射線科に紹介の
院内カルテオペレーションをしながら
ホルモン療法についての話をされる。
タモキシフェンを服用中に
育ってしまったガンだから
当然薬は変わるわけだが
生理を止める注射を打つかどうか…
shimae は年齢的にビミョーであるので
きっちり血液検査をやった上で
決めて欲しい旨を伝えたら
「もちろん！そうするし
骨密度もちゃんと調べてから決める」
との事であった
薬についても
アロマターゼ阻害剤になることは確定だが
アリミデックスか…
フェマーラか…
どっちになるの？と聞いたらば
「どっちでもいーよ
データは変わらないから」
………………
『ぢゃ、安い方で』
と、ソッコーで言いそうになったけど
とりあえずは放射線が先だ
それまでに
色々調べて決めよーっと
病院帰りに
ママン＆従兄弟と合流。
晴天の銀座は
なんだか眩しかった
来週は
メンタルドクターと雑談で
再来週は
放射線主治医と初めまして！だ。
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