IT業界では、エンジニアの求人には「経験者優遇」などの条件が書かれています。未経験のエンジニアでは仕事ができないのでしょうか。
実は、IT業界は他の業界と比べるとスピードを重視しています。プロダクトの納期や、業界の変化に対応するために最新技術を次々と取り入れていく必要があります。
モノづくりのエンジニアは細かいところにこだわって、コツコツと積み上げていきますが仕事の仕方が正反対です。そのためどうしても初心者を育てるという感覚より実務経験を積んでいる中堅のITエンジニアの人材がよく雇用されます。
ITエンジニアは、収入も高く今一番華やかな職業ですが、20代30代が多く体力、知力共にピークの人達が多く働いています。そのため、異業種からの転職でエンジニアになった場合よほど専門性が高くないと実務経験がないエンジニアはなかなか雇ってもらえません。
エンジニアにとって実務経験は、早いうちから積んでおいた方がいいでしょう。しかもエンジニアといっても範囲が広くそして専門性が高くなれば時間もかかります。最初は給与の金額は低くてもなりたいエンジニアのイメージをはっきりとさせ、どのキャリアパスを積み上げるのがいいのか、計画をたてながら実務経験を積んでいくことをお勧めします。
なぜなら関連性のないエンジニアの知識では一度実務経験を積んでしまうと、なかなか他業種への就職が難しいからです。なりたいエンジニア像、必要なスキル、その職種でのスキルアップはどのようなプロセスかをきちんと頭にいれながら定期的に自分のスキルの棚卸をするのがいいでしょう。
エンジニアの服装は、会社によってはスーツではなく、自由な恰好で出社が認められている所が多いです。IT企業では、ほとんどがソフトウェアに向き合っているだけなのでデスク作業が多くスーツスタイルでは肩や腕周りが疲れてしまいます。
特に、アメリカのスティーブ・ジョブズ氏のスタイルは有名でしたが彼のように黒いタートルネックに黒いジーンズ、というイメージも先行しています。IT業界のファッションは基本的に自由と言われていますが、どのようなマナーがあるのでしょうか。
エンジニアの服装としては、TPOに合わせた格好をするのがいいでしょう。ポイントはクライアントがいるかいないかです。ジョブズのように、世界的に有名な人以外は、会う相手にあわせて日本ではジャケットを着て商談するなど、オフィスのルールに合わせて服装を変えましょう。
気を付けたいのは、Tシャツのデザインや履物です。夏になると暑苦しいスーツのかわりにTシャツとジーンズの組み合わせで出勤するITエンジニアは多いでしょう。Tシャツもヨレヨレだったり不潔感が漂う場合はNGです。
また、履物がサンダルばきなどはイメージがよくないのでクライアントに会わないという場所でもオフィスカジュアルを意識した服装にしましょう。オフィスカジュアルとは、突然の来客がきても失礼にならないような内勤者向けの服装の事を指します。
Tシャツよりも襟付きのポロシャツ、ジーンズではなくチノパンなど、柔らかい素材のシャツにスラックスというコンビネーションもおすすめです。何はともあれ、職場なのである程度の節度を守った服装が相応しく、こちら(https://engineers-clothes.com/)に望ましい服装について言及されているので参考にするといいかもしれません。
