金木犀のいい香りがしますねぇハートぃっぱぃ

街もハロウィンで盛り上がっているみたいで、気付けばもうすっかり秋…


ミスドのハロウィンドーナツ音符



さてさて、

最近は、今月末にある2つのライヴに向けての稽古、

(↑29日のプレミアムマンデーに一緒に出演する染谷君と、稽古帰り。手に持っているのはピアニストの小島さんから頂いたリンゴLOVE)


Little Womenに向けての勉強、歌稽古



そして
自主練に励む日々なのですが、

歌を思う存分練習できる穴場スポットを発見してしまったのですあんぱんまん


この音楽スタジオらしき場所!
実は、1人カラオケ屋さんなんですキャハハ

個人ブースに入り、ヘッドホンを着けて、あとは思う存分歌うだけLOVE
なかなか家で大きな声で歌うのも難しいし、ここならば好きなだけ歌えるんですよ音符しかも時間決めて、しっかり集中できるし!自主練にはもってこいです!

一人カラオケってあまり馴染みないけど、こういうお店が出来たってことは、需要が高いってことなのかしらん。


しかもですよ!
ご丁寧に、一室につき大きな全身鏡が一枚きらきら!!きらきら!!
これは、すごい!!!
姿勢とか、歌っている顔の様子、口の形、諸々ちゃんとチェックできちゃうし!

…と一人で盛り上がっておりますが、これからも通いそうな予感です上げ上げ




そんな今日も、Little Womenの歌稽古。

ここ数ヶ月間ずっと考えてきたことが、繰返し繰返し頭の中を巡る。忘れたくないから、何度でも自分に言い聞かせる。
いい表現をするためには、いい土台が必要だということ。土台というのは、身体。
上質な身体作りが表現に大きく関わってくるのだなということ。自分が信じられる、表現を委ねられる身体を作ること。
とても恥ずかしながら、今まで、本当に自分の身体に関して本当に無知だったし、無関心だったんです。だから、結果的に、いらない力みや癖を身につけてしまった自分の身体を改善・改革するのに、今ものすごく苦労してる。色々と試してみて、色々と失敗して、悔しくなって、また試して…そんな繰返し。
でも、諦められない。やっぱり今のままの表現じゃ、先に進めないんです。もっともっと上質な表現ができる役者になりたい。

表現をするのは、他でもなく、この身体。

そのことに気付いてから、いろんな場面で受けるいろんなアドバイスが全部繋がって、すごく痛く突き刺さるんです。気付きさえすれば、ヒントはどこでも得られる。今なんかほぼ毎日、何かしらの形でそんな瞬間に出くわす(笑)その分グサグサと胸に刺が突き刺さることも多いですが、気付かせてくれる人や言葉に出会えるって、はっきり言ってものすごくラッキー。
四苦八苦してるけど、確実に進化している部分もある。それを認めてあげたいし、正直こういう類いの喜びや楽しみって今まであんまり感じたことなかったかも。
まだまだ、弱いこの身体。正しい身体の幹を見つけたいし、その身体の幹をもっともっとしっかり鍛えたい!そんなことを思い続けています。


そして、Little Womenで演じるジョーという女性。
彼女には大きな大きな夢があります。
今の身体ではまだ、彼女の大きな夢に私の身体が負けてしまうんです。
彼女のことを考えれば考えるほど、彼女の想いを乗せて運べる身体になりたいと願う。

そのためには、やっぱり鍛練しかないんだろう。



負けない!!
そんなことを誓う秋の夜です。


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