7月22日には日食が起こりますネ。日本では、全国で部分日食を観察することができるようです。
皆既日食帯と呼ばれる屋久島、種子島、奄美大島などの地域は、皆既日食を観察することができるみたい。
皆既日食になると、太陽のまわりにはコロナが広がって見られます。
また太陽表面から吹き出ている赤いプロミネンスなども観察することができます。
空は、程度は日食ごとに違いますが、夕方・明け方の薄明中のように暗くなり、明るい星ならば見ることができそう。
地平線近くは、夕焼け(朝焼け)のように空が赤く染まって見られます。
日本で皆既日食が観察できるのは1963年7月に北海道東部で見ることができて以来の、実に46年ぶり。
次回の皆既日食まで26年間起こらないようなので、今回ぜひ観察してみたいです。