ご無沙汰しています。

紆余曲折を経て、
今はコロンビアに本社を構えるコーヒー生豆の輸出業者に身を置いております。

依然として南米ではコロナが猛威をふるっており、

しばらくビザの発給はなされなそうですが、
状況が落ち着いたら本社(コロンビア)へ出向する予定です。

そしたら、ここではコロンビアブログを書こうかと思います。

コロナの収束を祈りつつ。。。


 

PORTOカフェ主催のコーヒー教室のお席が埋まり始めてます!


開講日学校

8月31日(土)15時半~  残3席
9月1日(日)15時半~  定員になりました!!
9月8日(日)15時半~  残5席
9月14日(土)9時~/15時半~  AM 残5席/PM 空きアリ


モニター価格は9月まで!!
皆さんお誘い合わせの上、御参加ください!!

続き・・・

ロブスタ種にも悪いところばかりではなくイイところもあります!!

①生育環境の条件がアラビカ種に比べて緩い。→作れる場所が多い

②病気に強い

③生産コストが低い{→安い(ものが多い)}

④アラビカ種にはない香味がある


と、こんなところですね。

消費者の皆さまに直接関係があるのは③と④ですね。




近年のグルメコーヒーブームの牽引役であります、

スペシャルティーコーヒー協会にはいくつかの認定資格があることは、

拙のブログをお読みくださっている貴方はご存知かとおもいますにひひ

(御存知無い方は→コチラ


私も(C.Q.I/S.C.A.A.認定)『Qグレーダー』の一人です。

現在のグレーディングシステムは前出のアラビカ種に特化したものになっており

ロブスタ種には対応しておりません。


会社の大小を問わずコーヒー屋さんは皆、独自基準でロブスタを評価しているわけです。

(今後、ロブスタ種の評価基準にも国際基準を作ることが必要といえます。)

スペシャルティーコーヒー(以下SPC)の代弁者たる私達Qグレーダーは、

難関資格を取得したことも相まって、ついついSPC至上主義

になってしまいがちです。


SPCを扱っている業者の方の中にはロブスタ種を不味いコーヒーの代名詞のように

お客様に話す方もいらっしゃいます。

が、付き合い方を誤らなければイイ奴なんですよ。ロブスタ種も。

前記の通り(比較的)安くて、独特な香味があるんです。


20%ロブスタ種をブレンドしてあげればその分原価・上代を下げることが可能です。

10%程度ブレンドすれば独特なロブスタの香味をどなたでも感じ取れます。

ちゃんと選定し上手くブレンドすれば購入しやすい価格のシングルには出しえない

複雑で豊かな香りのブレンドを創り出すことが可能です。

コーヒーの愛好家はロブスタ種を毛嫌いせずに、

世界の3%しかないSPCに固執することなくコーヒーの視野を広く持っていたいものです。


つづく・・・