こんにちは、macoです

 

 

 

今日は

 

 

他人の意見を自分の意見にしていないか

 

 

についてです黄色い花

 

 

 

 

わたしはずっと

「人の役に立つ人間」であろうとしてきました

 

 

わたしにとっての「人の役に立つ人間」とは、

「所属するコミュニティ(友達、職場、家族)において必要とされる人間」

=「つかえる人間」

 

 

 

 

ココが飛躍して、いつしか

つかえない人間ならいらない

の信念ができあがりました恐竜くん

 

(なかなかひどい・・・・苦笑)

 

 

 

 

 

(この信念が出来上がったのは幼少期の記憶や

それ以降の体験の中にあるのですが今回は割愛します)

 

 

 

 

「今、わたしはこのコミュニティの中で何を求められているか?」を

無意識に分析し、それに当てはまる人物像つくってきました

 

 

 

本当はこう思っているけど、それを言うと嫌われそうな気がして、

自分の意見を押し殺して

 

「うん。私もそう思う!」と発言し、

脳内で「確かに、この意見だとこういう部分にメリットがある」と

他人の意見に自分を寄せていく作業を無意識の中でしていたのでした赤ちゃん泣き

 

 

 

 

あぁ苦しかった赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き

 

 

 

 

それは友達関係に限らず、職場、パートナーシップ、初対面の方との交流の場、

全ての人間関係で無意識につかうになっていっていました

 

 

 

 

 

なにをそんなに怖がっていたのだろう????

 

 

 

 

やっとこの癖に気づき、

他人の意見に自分を寄せていく自分から

自分の意見を言える自分に戻っていっている気がします合格

 

 

 

自分の気持ちを一番大切にしてげたい。

拗ねてる自分と仲直りしてもう一度一緒にやり直したい。

誰から批判されようとも自分のことを傷つけさせない自分でいたい。

今は心からこう思っています合格

 

 

 

 

 

最近、子どもをみて思うことがあって

 

 

 

子どもって、

「コレやりたい!!!」が強いんですよね。

 

 

それに「うまくやれるか、やれないか」は関係ない。

関係ないっていうよりも、やれるかやれないかなんて気にしない、って感じ。

 

 

 

「えっ?うまくやれなくてもよくない?」みたいな…。

 

 

とにかくやってみたい!!!!ってパワーはすごくて。

 

 

 

うまくやろうとか、褒められようとか、

そういう考えがなくて、

自分の気持ちのまーんま!!!!

 

 

 

 

子どもは誰かのために頑張らないし、

子どもは誰かのために本心を変えない。

まっすぐな子どもたちをみて学ぶことがたくさんあります。

 

それでいいんだと思います。

 

 

 

完璧な人、できる人、そんな人を目指さなくてもいい。

”完璧に自分であること”を目指そうと思った今日この頃でした合格

 

 

 

maco