こんにちは

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わたしの自己紹介


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きのうは
初めての授業参観で

息子の立派な姿を見てきました


参観は 図工の授業で

こいのぼりに
キレイなウロコを作って貼ろう!

って内容だったんですけど。


几帳面と言うかなんと言うか

なんせ息子はわたしに似て
こだわり強め男児なものですから


クレパスで
ウロコに色を塗るときには

手が痛くなるくらい力を込めて
はみ出さないように丁寧に塗り


ウロコを切るときには

線からズレないように
じっくりじっくり切っていき

色の配置が狂ってしまわないように
わざわざ定位置に戻して。



職人かと思いましたニヤニヤ




そして

切ったウロコを
こいのぼりに貼り付ける段になって


先生が

ハサミ同様
液体のりの上手な使い方を教えてくれたんです。


↓↓↓

真ん中にドバッとのりを塗ると
周りにはみ出てしまったり

のりが付いていないところも出てくるから

ウロコの形に沿って
周りにだけのりを塗りましょう。

↑↑↑


クラス全員
静かに先生の話を聞いて

もちろん息子も真剣に聞いていて

先生の合図と共に
作業に取り掛かりはじめました



すると…


ちょっと…


息子だけ

のりの持ち方が違うなと。



液体のりの先にスポンジがあり
絵柄が付いていないシンプルなもの。

という
学校からの指定があったので


みんな同じような
液体のりを使っているハズなのに


息子だけ 

明らかに様子が違う。



おやおや??

と思って見守っていると…



息子は

両手でのりを握りしめながら
紙から少し離したところで構え

たら〜〜んと垂れてきたのりを

器用にウロコの周りにだけ
塗りはじめたんです



そう。



まるで

ケチャップで字を書くときのように。




それ見てもう
夫と2人 爆笑ですよ笑い泣き

(もちろん声をころしてねw)




夫「あのペースで使ったらすぐ無くなるね」

わたし
「ありゃ乾くのに3時間くらいかかるわ」

なんて言いながら。




案の定

息子が貼り付けたそのウロコは

先生が失敗例として挙げていた状態のように

ウロコの周りがベッタベタでw



後で聞いたら

息子も

「聞いたんと違う」

みたいなことになっていたみたいで。





この大惨事に
先生が気づいてくれたのは

2つ目のウロコを貼り付けた後

3つ目のウロコを
のりでベッタベタに囲んでいる最中だったので


授業終わりに
回収された息子のこいのぼりは

他の子のこいのぼりと
重ねられることはありませんでしたちゅー




スポンジ付きの液体のりって

考えてみれば

1度も使う機会が無かったんだろうな
ってかんじなので


今回の珍行動も

初参観の
可愛い思い出となりましたウインク