大した情報も乗せていないけど、未だにごく稀にフォローしてくださる方がいらっしゃるようなので、一区切り入れたいと思います。
こんな内容でも誰かの参考にはなっている(?)のかもしれないので、特にブログを削除する予定はありませんが、更新も最後です。
振り返るとわずかな期間のタイ生活、最初の1年は隔月で胃腸炎になるし終わりの頃には穴にハマって捻挫し杖生活するしタクシーにボラれることもあったけど
ろくに言葉のしゃべれない相手に対しても、いつもにこやかに挨拶してくれたコンドの人たち、スーパーの店員さん、冠水時に何とか乗れたシーローで日本人の彼女の話をしつつ、余計なチップは受け取らなかったお兄さん、杖付きなから道路を横断しようとした時にわざわざ手を貸してくれたおじさんとか
人の繋がりを感じることも出来た国。
主人曰く『(主に職場で見知った)彼らは上の者には平気で嘘をつくが、自分より下の者には優しくするんだよ』
って言葉に納得する出来事も多々(社用車のドライバーによる虚偽の請求の片棒を担がされたとかね)
タイ人をディスってるわけじゃないのよ
ろくすっぽタイ語を覚えなかったくせに生活出来たのは、本当に周りの人々に親切にしてもらったおかげだなーと
『人の親切で生きてる』って実感したタイ滞在でした
不便も多々あるけど!
割と日本人には優しいので、もしこれからタイ駐在になる方がいれば、安心して行ってきてください
では、更新以上!