少女勅使河原の混沌たる日常
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きっとこれもまた黒歴史へと変わるだろう。
というか、いまの時点でもうすでに恥ずかしいし、きっと未来の自分がこの記事を読んだら、さらに恥ずかしくなっていると思う。もうそれはしかたないからいいんだ。

お久しぶり。最近久しぶりにアメーバピグをするためだけにログインしてみたのでほんとうに久々という感じだ。なぜいまこんな記事を書いているかというと、暇を持て余しているからだ。暇すぎてほんとうにすることがない。やらなければいけないことはあるけれどやりたくない。だから暇。そんな気分。

中学生だったぼく。ぼくはいろいろな恋をしたね。
永遠はあると信じていた。信じていたかった。だけど、その終わりはほんとうにあっけないもので、だからといって、それを否定することはしたくない。ぼくはいまも恋をしている。その恋を否定することなんて、したくないものだ。きっと昔だってそうだったよね。好きになってしまったら、もう、仕方のないものなんだよ。

どうすることもできない気持ち。好きや嫌い。愛。否定。肯定。様々な感情をこころに宿し、いまもぼくはここで、静かに呼吸を続けている。どうして生きているかなんてわからないよ。ただひとつ言えるとするならば、生きているから、生きているんだ。生まれてきたから、生きてるの。
ぼくのいのちは。ぼくのいのちは、ぼくだけのものじゃない。それはね。

ぼくの母や、祖父、祖母、弟、恋人、友人、その他エトセトラ。
それぞれのいのちが、それぞれのいのちを握って、今日も息をしている。

自分のいのちは、自分だけのものじゃない。
一言で言うなら、そういうことになる。ぼくはそれを学んだ。

闇も光も、存在するけれど、ぼくはぼくだし、きみはきみだよ。
ぼくのこころをなによりも優しく抱きしめるのは、他の誰でもない、ぼくだ。
きみのことを優しく抱きしめたいのも、他の誰でもない、ぼくだ。

どうか、そのことを忘れないで。
ぼくは今日も、ここに、いるから。