先週土曜日、胎内記憶の第一人者、池川明先生と胎内記憶をもつはるちゃんのお話を聞きに行きました。

ずっと母親との心から打ち解けあえず、幼少期に否定されて育った私は、なぜ母を選んだのか疑問でした。


1. お母さんを幸せにするため

2. やりたいことをやる

3. 社会貢献


子どもはお母さんを幸せにするために生まれてきたのが一番の理由で、お母さんがやりたいことをやってほしいと願っている。


その話を聞いた時、すべてが繋がりました。


ずっと子どもの為と思って、自分のやりたい事は後回しだった私。

去年娘が不登校になって、お母さんが人生楽しんでる姿を見たら、自然と回復するよと色々な情報で書かれているのを、そうなんかと思って楽しく自分時間を作っていたけど、まだどこかでホントにいいのかなと心から楽しめていない自分もいてて。

 

お話を聞いて、自分のやりたい事をしようと心から思ったと同時に、私の母親に対しても、もっと人生楽しんでほしいと思いました。

パーキンソン病を患い、ガリガリに痩せて見るからに弱ってゆく母。


いつもマイナス発言ばかり、人を見下したような言い方、否定的な考え、、

そのすべてがあなたの身体に返ってきてるんだよ

そして自分をもっと褒めてあげて、許してあげてほしい

私や孫たちの心配ばかりしないで、自分の事だけ考えてほしい


何度か話はしましたが、なかなか理解できないようです。(脳内はまだまだしっかりしています)

私の思い、1日も早く届きますように。